著者池谷 瑛子

洋楽

ローレンス（Lawrence）『Family Business』ジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーの影響下で自身の音楽を生み出す、エナジーの詰まった一枚

レビュー

2024年12月16日

洋楽

ジョエル・サラクラ（Joel Sarakula）『Soft Focus』トッド・ラングレン、スティーリー・ダンの名が浮かび上がるメロウな心地よさの9th

レビュー

2024年12月13日

ジャズ

エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド（Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammad）『Jazz Is Dead 021』アフリカ&ブラジル音楽がシームレスに同居する予告編的1枚

レビュー

2024年12月13日

洋楽

セイクリッド・ソウルズ（Thee Sacred Souls）『Got A Story To Tell』スウィートなソウルの美学を受け継ぐサンディエゴの3人組から新作が到着

レビュー

2024年12月03日

洋楽

タキシード（Tuxedo）『IV』ディスコ／ブギーの偉大な先達の足跡を軽やかに纏う、唯一無二の魅力が溢れ出た4作目

レビュー

2024年11月27日

洋楽

ミッシェル（MICHELLE）『Songs About You Specifically』聴き心地よい洒落たソウルやR&Bを聴かせるNYの男女6人組による3作目

レビュー

2024年11月22日

洋楽

ヴラディミール・チェトカー（Vladimir Četkar）『Let Us Be』ジョージ・ベンソンばりのまろやかなギターも披露!　マケドニア出身のSSWによる見事な1枚

レビュー

2024年11月19日

洋楽

デイヴ・ガイ（Dave Guy）『Ruby』ザ・ルーツのメンバーによる初リーダー作　サイケやソフトロック香る黄昏色のジャズを展開

レビュー

2024年11月07日

ジャズ

レディ・ブラックバード（Lady Blackbird）『Slang Spirituals』2年ぶりの新作は壮大なムードのジャズ、古色蒼然としたソウルが並ぶ1枚に

レビュー

2024年11月05日

洋楽

ペイル・ジェイ（Pale Jay）『Low End Love Songs』インディー感とモダンな風味を自己流でまとめ上げた蕩けるソウル集

レビュー

2024年10月31日

ジャズ

パーラー・グリーンズ（Parlor Greens）『In Green / We Dream』オルガン愛に満ちたヘビーでキレのあるジャズファンクが満載

レビュー

2024年10月30日

洋楽

タンク・アンド・ザ・バンガズ（Tank And The Bangas）『The Heart, The Mind, The Soul』ジル・スコットを迎えたネオソウルで幕開ける深く味わいたい一作

レビュー

2024年10月29日

洋楽

コモン&ピート・ロック（Common & Pete Rock）『The Auditorium Vol. 1』モダンな響きを伴うフロウとサンプリング主体のトラック、両者の〈らしさ〉が出まくった完璧な一作

レビュー

2024年10月21日

洋楽

ケロ・ウノ（Kero Uno）『Fuzzy Logic』ジャジーヒップホップのケロ・ワンが9年ぶりに復活　器用でソツない曲は流石

レビュー

2024年10月09日

洋楽

Jバルヴィン（J Balvin）『Rayo』甘い美声によるレゲトン回帰とラテンアーティストのゲストで改めて地固め

レビュー

2024年10月03日

洋楽

ニキ（NIKI）『Buzz』ビートルズ、フリートウッド・マックを影響源に詞曲をじっくりと味わえる3rdアルバム

レビュー

2024年10月02日

洋楽

ルーナ・ダエ（Loona Dae）『Atari!』浮遊系電子音が基調のオルタナR&B　セン・モリモトの参加や日本語で歌う“Tamagotchi”も

レビュー

2024年09月19日

洋楽

アルバロ・ディアス（Álvaro Díaz）『Sayonara』キャッチーなレゲトンを中心に硬軟自在な曲を織り込んだ5作目

レビュー

2024年09月12日

洋楽

バーウィン（Berwyn）『Who Am I』移民である自身のアイデンティティなどを重厚なサウンドに乗せて描写した初アルバム

レビュー

2024年09月05日

洋楽

ミーガン・ザ・スタリオン（Megan Thee Stallion）『MEGAN』千葉雄喜との“Mamushi”や「呪術廻戦」など日本文化愛を披露する“Otaku Hot Girl”で気合十分

レビュー

2024年08月30日