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レビュー
アレクサンドラ・セイヴィアー 『Belladonna Of Sadness』 アレックス・ターナーと全曲共作、アイコン値高き女性SSWの初作
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ユッスー・ンドゥール 『Africa Rekk』 キャッチーな耳通りとは裏腹に、暴力や飢餓がなくならないアフリカの現状訴えた新作
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レビュー
Northern19 『LIFE』 昨年発表した12曲に新曲加えたベスト盤的新作は、メロディック・パンクを主軸にしつつアコギも効果発揮
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レビュー
NEVERSTAND 『AM 06:58』 初期ELLEGARDENをさらに爽快にしたサウンドが魅力、大阪発4人組のセカンド・ミニ作
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MUROZO 『Smoove』 自身のレーベルからの新ソロ作、カラッとしたサウンドが前向きなキャラとスムースなフロウにドンピシャ
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インタビュー
HOWL BE QUIET『Mr. HOLIC』 クールになれない男の本性を告白! 赤裸々に想い曝け出した、バンド新章告げる新作を語る
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トビアス. 『Eyes In The Center』 ヴィラロボスやエレンも重用! ベルリン・テクノきっての職人、燻し銀の輝き放つ3作目
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ウェイン・スノウ 『Freedom TV』 マックス・グレーフが全面プロデュース、ディープで漆黒なハウスを軸に艶かしい歌唱披露した初作
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ウィリー・ネルソン 『God's Problem Child』 自身の死亡説やトランプ皮肉った楽曲など、持ち前の毒気とユーモア詰めた書き下ろし集
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スティール・パンサー 『Lower The Bar』 最高だぜ! ヘア・メタルなLA発4人組、元ネタだらけの超ハード・ロケンローな新作
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MR.8 『8』 元ギルガメッシュの愁が設立したアパレル・ブランドのコンセプトを擬人化、いまだ謎の多い初音源
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IO 『Mood Blue』 気負いなく己の青いロマンティシズムを突き詰め、KANDYTOWNでの姿とは異なる美意識が覗くソロ2作目
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レビュー
sione 『ode』 湯川潮音の新名義・初作はworld's end girlfriendがプロデュース、子守唄の如き音響空間が◎
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インタビュー
TRI4TH、カルメラ『HORNS RIOT』 2組の気鋭ジャズ・バンドがリリースしたスプリット・ミニ作を各メンバーが全曲解説!
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ハードウェル 『Singles Collection』 クレイグ・デヴィッドとの“No Holding Back”など22曲のアンセム並ぶ日本編集盤
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ミーゴズ 『Culture』 トラップ最新形として一躍トレンドと化している3MC、独特なグルーヴ&合いの手で絡みの妙聴かせる新作
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マグネティック・フィールズ 『50 Song Memoir』 50歳の誕生日迎えたステフィンの思い出を1年ごとに振り返る50曲入り5枚組
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イェンス・レークマン 『Life Will See You Now』 トレイシー・ソーン参加、吹っ切れたようなディスコ・サウンドの4作目
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ギドン・クレーメル、ダニール・トリフォノフ 『祈り ~悲しみのトリオ』 一糸乱れぬ見事な駆け引きで新しい〈音〉響きだした共演作
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大友良英 「音楽と美術のあいだ」 自身の活動で得た芸術観と6人のアーティストとの対話を収録、音楽・美術の姿浮き彫りにした書籍