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レビュー
VA『The Daptone Super Soul Revue Live! At The Apollo』アポロ・シアターでの華やかなソウル・レヴューで60年代にタイムトリップ!
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レビュー
スピン(Spinn)『Out Of The Blue』甘酸っぱいネオアコ・サウンドのなかに大人びた余裕も覗かせた飛躍の2作目
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レビュー
ズーカラデル『JUMP ROPE FREAKS』ズーカラデルの曲には〈秘密〉という言葉がよく出てくる
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レビュー
zezeco『燦然』downy青木ロビンとトラックメイカーManukanによる初作は、トリッピーなエレクトロに不穏なノイズやエフェクトを注入した音に溺れる中毒盤
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バーナー(Berner)『Gotti』ハードボイルドなギャング映画的な情景が浮かぶような楽曲が並ぶ
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ユール(Yeule)『Glitch Princess』ドリーミーなASMRサウンドもシューゲイザーもアンビエントも、どこか壊れたコンピューターから漏れ出たように作用するグリッチ感で絶妙に機械的な雰囲気に
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コラム
アニマル・コレクティヴ(Animal Collective)『Time Skiffs』直面する現実と創造性の間に浮かぶ時間の小舟はどこへ流れていく?
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レビュー
GOOD BYE APRIL『swing in the dark』“セーラー服と機関銃”カバーもお見事、ロマンティックが溢れっぱなしの4作目
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Bye-Bye-Handの方程式『すくーぷ』王道のギターバンド然としつつフュージョンやフォークの色も
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レビュー
ジェシー・ランザ『DJ-Kicks: Jessy Lanza』ハイパーダブの人気者がアシッド〜エレクトロ〜ベースをミックス
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ケイト・ル・ボン(Cate Le Bon)『Pompeii』魔女的な歌声やダンサブルなリズムが閃くポストパンク路線の6作目
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コラム
ブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road)『Ants From Up There』UK最重要バンドのアルバムらしいアルバムに迫る
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a子『ANTI BLUE』〈生きづらい今の世の中に立ち向かっていくこと。〉をコンセプトに独創的な内面宇宙が広がるサウンドと歌唱を展開
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OAU『New Spring Harvest』時間も空間も超えた旅行へ連れ出してくれる、いつも以上にピースフルでリラクシンな逸品
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BT『Metaversal』〈仮想空間〉をテーマに壮大なダンス空間を創出 BPMを落としメロディアスな旋律が映える
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コーン(Korn)『Requiem』ヘヴィネスに躍動感を加え情動を揺さぶる、14枚目にして期待を裏切らない傑作
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コラム
ブリアル(Burial)が15年ぶりに放つ長編作『Antidawn』――暗闇に佇む儚くも挑戦的な音世界
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東京初期衝動『えんど・おぶ・ざ・わーるど』新たな音楽的扉を開けまくった会心作に悶絶
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竹原ピストル『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』気概や苦みに満ちた〈闘い続ける男のブルース〉
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レビュー
レシーナ(Resina)『Speechless』決してひとりでは聴かないでください。映画「サスペリア」を彷彿させる恐ろしくも美しい音世界