bounce 2024 April

THIS IS JAPAN『NEW JAPAN』90年代USオルタナロックの影響を滲ませ、キャッチーなメロディーで心を掴むメジャー初フルアルバム

2024年04月24日

ヴィーガン（Vegyn）『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』IDM的な表情を見せつつユーフォリックなハウスも耳に残る一作

2024年04月24日

ヴァンパイア・ウィークエンド（Vampire Weekend）『Only God Was Above Us』ベックやCorneliusを想起させるワイルドなコラージュ～サンプリング感を強めた新作

2024年04月24日

アリアナ・グランデ（Ariana Grande）『eternal sunshine』フィリーソウル～ディスコなど全方位型の音を軽やかに纏う最高峰のポップス集

2024年04月24日

ジュリア・ホルター（Julia Holter）『Something In The Room She Moves』流動的な音世界がメロディックかつ明瞭に描かれた6thアルバム

2024年04月24日

ホセ・ジェイムズ（José James）『1978』ソウルやファンクの血脈を丹念に辿り、自らの本質と向き合った4年ぶりの新作

2024年04月24日

SPRINGMAN『SCREW』ビートロック風のナンバー、三連のロッカバラードなど独特のいなたさが新鮮に聴こえる初ミニアルバム

2024年04月23日

サーペントウィズフィート（Serpentwithfeet）『Grip』アトモスフェリックな音と声で官能を表現、客演と豊かな空間を生む良作

2024年04月23日

マウント・キンビー（Mount Kimbie）『The Sunset Violent』ニューウェイヴ～ポストパンクな色合いを強めた新編成での4作目

2024年04月23日

ホワイル・シー・スリープス（While She Sleeps）『Self Hell』プロディジーやケンドリック・ラマーまでも飲み込んだUKメタルコアバンドの豪快作

2024年04月23日

ステレオラブ『Little Pieces Of Stereolab (A Switched On Sampler)』レア音源シリーズ全5作から選りすぐりの15曲をまとめた入門盤が登場

2024年04月23日

藤原さくら『wood mood』石若駿と組んだ5thアルバムはジャズを下地に自由で冒険心あふれる傑作

2024年04月22日

BREIMEN『AVEANTIN』オリジナルで高純度なハイブリッドファンクが炸裂!　前人未踏の領域に突き進むメジャーデビュー盤

2024年04月22日

ジョナス・ブルー（Jonas Blue）『Together』BE:FIRST、JPクーパーらとの楽曲も収録、日本のファンのためのアルバムが完成!

2024年04月22日

コーティング（Courting）『New Last Name』クリブスのジャーマン兄弟プロデュース!　伝統的なUKロックサウンド満載の2作目

2024年04月22日

ジーザス・アンド・メリー・チェイン（The Jesus And Mary Chain）『Glasgow Eyes』結成40周年を記念したニューアルバムは安心・安定の快作に

2024年04月22日

離婚伝説『離婚伝説』グルーヴィーで咽び泣くギター、妖艶な歌唱、センス抜群な曲名……笑って泣ける1stアルバムが完成

2024年04月19日

ExWHYZ『Dress to Kill』80KIDZやSeihoらによるリミックス、大沢伸一を迎えたカバーなどを収めたバラエティアルバム

2024年04月19日

ダイ（DyE）『Myspace』ディスコ～エレクトロ～ニューウェイヴを横断し唯一無二なポップスに到達した4作目

2024年04月19日

ウミ（UMI）『Talking To The Wind』心に染み込むような聴き心地、〈ヒーリング・ネオソウル〉を具現化した日本独自盤

2024年04月19日

1 2 3 4 5

RANKING人気記事

昨日

週間

月間

映画／映像

マーティ・フリードマンは映画「ヘヴィ・トリップⅡ」をどう観た?　BABYMETALの好演、メガデスでの経験などを熱く語る!

インタビュー

2024年12月19日

「教授の音楽は常に近くにいる」伊藤ゴローが語る坂本龍一やYMOとの出会い、ジョアンやボサノヴァとの関係

インタビュー

2024年12月20日

アート・リンゼイ（Arto Lindsay）が語る、親友・坂本龍一との交流――YMOとの邂逅や初来日時の思い出も

インタビュー

2024年12月19日

暴動クラブ、現在進行形で輝くロックンロール――釘屋玄が明かす浜田省吾への尊敬と『撃ち抜いてBaby，明日を撃てLady』制作秘話

インタビュー

2024年12月18日

玉置浩二は曲提供でも才能を発揮する日本一のメロディメイカー　中森明菜、KinKi Kids、前田亘輝らの魅力を引き出した音楽世界

2024年12月18日

映画／映像

マーティ・フリードマンは映画「ヘヴィ・トリップⅡ」をどう観た?　BABYMETALの好演、メガデスでの経験などを熱く語る!

インタビュー

2024年12月19日

暴動クラブ、現在進行形で輝くロックンロール――釘屋玄が明かす浜田省吾への尊敬と『撃ち抜いてBaby，明日を撃てLady』制作秘話

インタビュー

2024年12月18日

王者G-DRAGONとBIGBANGはK-POPの何を変えた?　最強の才能が後進へ与えた影響を解説

2024年12月16日

玉置浩二は曲提供でも才能を発揮する日本一のメロディメイカー　中森明菜、KinKi Kids、前田亘輝らの魅力を引き出した音楽世界

2024年12月18日

爆走する初期THE ROOSTERSの眩さ――81年の若々しい演奏が記録された渋谷エッグマンでのライブ盤を聴いて

2024年12月16日

小田和正が残したい曲――『自己ベスト-3』選曲の秘密やオフコースのセルフカバーへ本人コメントとともに迫る

2024年11月27日

BUCK-TICK“雷神風神 - レゾナンス”の酩酊と高揚――櫻井敦司の不在を逆手に取った新曲の音楽的挑戦とは?

2024年11月25日

BUCK-TICKのバンド、ファン、櫻井敦司への思い――新作『スブロサ SUBROSA』をメンバー発言と共に徹底解剖

2024年12月04日

小田和正「クリスマスの約束」が3年ぶりに放送決定　観覧募集もスタート

2024年11月11日

小田和正『自己ベスト-3』TOWER PLUS+特別号が発行　タワレコでキャンペーンも開催

2024年11月22日

人気記事一覧へ

RANKING人気レビュー

昨日

週間

月間

Ivy to Fraudulent Game『inside = RED』BUCK-TICKに通じる作風も魅力　ポップさと共存した鋭いサウンドで新局面を提示

2024年12月16日

カーペンターズ（Carpenters）『Christmas Once More』リチャードがリミックス／リマスターを施した新たなクリスマス曲集

2024年12月20日

「生誕200年最新ブルックナー更新され続ける作品の最先端と名演史」清新で柔らかな論考&インタビューを掲載、スリルと安心が共存した特集に

2024年12月19日

Sexy Zone『SZ10TH』10周年記念作で心躍る“RIGHT NEXT TO YOU”に魅了されて

2021年03月18日

VA『シティ・フォークの夜明け～URC Selection Compiled by 曽我部恵一』さすがの慧眼　金延幸子から三上寛まであの頃の悲哀や鬱憤を現代に届ける

2024年12月18日

吉田拓郎『ラジオの夢』引退から2年、ANN出演をきっかけに生まれたコンセプト作には最後のメッセージとなる新曲も

2024年12月13日

Ivy to Fraudulent Game『inside = RED』BUCK-TICKに通じる作風も魅力　ポップさと共存した鋭いサウンドで新局面を提示

2024年12月16日

リンキン・パーク（Linkin Park）『From Zero』まずは爆音でどうぞ!　逆転の発想の新体制で全編にケミストリーが宿りまくり

2024年12月16日

ガーファンクル&ガーファンクル（Garfunkel & Garfunkel）『Father And Son』サイモン&ガーファンクルのカバーも　83歳の御大と息子によるデュオ作

2024年12月12日

エリック・クラプトン（Eric Clapton）『Crossroads Guitar Festival 2023』マーカス・キング、スティーヴィー・ワンダーらとの熱演を音源&映像で堪能

2024年12月11日

小田和正『自己ベスト-3』ドラマ主題歌やCMソングなどCD初収録曲も　詩的かつ映像的で胸に迫る名曲を存分に堪能

2024年11月27日

吉田拓郎『ラジオの夢』引退から2年、ANN出演をきっかけに生まれたコンセプト作には最後のメッセージとなる新曲も

2024年12月13日

BUCK-TICK『スブロサ SUBROSA』パレードは続く。健在なB-Tらしさと新機軸に強い意思が漲る、悲劇を経た超大作

2024年12月04日

ガーファンクル&ガーファンクル（Garfunkel & Garfunkel）『Father And Son』サイモン&ガーファンクルのカバーも　83歳の御大と息子によるデュオ作

2024年12月12日

『THE TIMERS 35周年祝賀記念品』幻の反核ソングからヒルビリー・バップスのカバーも収録〈ただのロック〉が席巻した89年当時を追体験

2024年11月25日

人気レビュー一覧へ

Mikiki トレンド

# Mikiki 2024 # 暴動クラブ # 浜田省吾 # 玉置浩二 # BABYMETAL # 坂本龍一 # G-DRAGON # BIGBANG # ザ・ルースターズ # 忌野清志郎