Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、6月6日~6月12日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
never young beach、バンドの結束力が歌の求心力とグルーヴのダイナミズム向上させた新アルバム『fam fam』を語る
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2JAPAN
シャムキャッツ、多彩な地方色がフレッシュな空気作る〈EASY TOUR〉進行中! KIRINJIら迎えた東京公演への意気込みを語る
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3POP / ROCK
ポール・サイモン、古の叡智と現代的ビートが同居した新作『Stranger To Stranger』とアメリカを背負うソングライターの矜持
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4JAPAN
ミツメ、4人だけで演奏できるサウンド&これまで以上に〈歌〉を意識して作られた新アルバム『A Long Day』を語る
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5JAZZ
【〈越境〉するプレイヤーたち】第5回:BIGYUKI グラスパーやQ・ティップとも共演! 恐るべき日本人キーボード奏者の歩み
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6JAZZ
cero・荒内佑、来日間近のスナーキー・パピーを語る―世界中が熱狂したグルーヴ生み出す新世代コレクティヴの凄さとは?
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7R&B / HIP HOP
プリンスやグラスパーが大抜擢した理由とは? R&B大型新人キング、ドリーミーなコーラスと新しい感性が生まれた背景を語る
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8JAPAN
THE NOVEMBERS × MONO × ROTH BART BARON共演! 3人のロマンティストが語る、世界で活躍するバンドの流儀とは?
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9DANCE / ELECTRONICA
【D.J.FulltonoのCrazy Tunes】Vol.11 初の韓国上陸! ソウルで孤軍奮闘するCONG VUと語った両国のシーン事情
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10JAPAN
【ヤセイの同業ハンティング】Vol.2 ドラマーは意外に孤独!? Yasei Collective松下マサナオ×クラムボン伊藤大助のドラム対談
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11JAZZ
菊地成孔、電撃復帰したジャズ・ピアニスト大西順子を語る―新作プロデュースまでの20年と開催迫る11月公演の展望
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12JAZZ
偉大な母ニーナの血を受け継ぐリサ・シモンが初来日目前、着実に重ねてきたキャリアと黒い魂震わせる歌唱の魅力に迫る
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13JAZZ
ボウイの遺作『★』にも参加した世界最高峰のリズム・モンスター、ジェイソン・リンドナーの凄さとは?
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14JAPAN
原田知世、〈少女時代に聴いた歌〉をテーマに邦楽ラヴソング歌ったカヴァー集『恋愛小説2~若葉のころ』で囁く愛の言葉
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15JAPAN
このビートは恐ろしく雄弁だ! SIMI LABのHi'Specが危険なスペック見せる初プロデュース作『Zama City Making 35』を語る
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16POP / ROCK
追悼デヴィッド・ボウイ―浅井健一×土屋昌巳×THE NOVEMBERS・小林祐介が語る、〈地球に落ちて来た男〉から受け取ったもの
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17JAPAN
TOKYO HEALTH CLUB、持ち味をクォリティー高く突き詰めた新作『VIBRATION』を語る/噂の女子ラッパーMCperoの初作も
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18R&B / HIP HOP
【追悼プリンス】3度の対面から浮かぶ天才の素顔(後編):新しい音に惑わされたりしない、99年インタヴューとスター復活
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19R&B / HIP HOP
mabanua×OMSBが語る、J・ディラをいまこそ聴くべき理由―幻の新作『The Diary』から振り返る伝説的プロデューサーの影響力
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20R&B / HIP HOP
【追悼プリンス】3度の対面から浮かぶ天才の素顔(前編):貴重なサイン会と96年来日インタヴュー時のドキュメント
遅くなりましたが、先週までに公開されたMikiki記事のアクセス・ランキング! 今回は上位に日本のインディー勢が集中しています。首位はnever young beachのbounceに掲載されたインタヴューの完全版。一気に注目を集めるきっかけとなった初作『YASHINOKI HOUSE』以降のライヴ三昧な1年を振り返りつつ、心もスキルもグッと成長したバンドのいまを映した新作『fam fam』について、じっくり語ってくれています。2位のシャムキャッツの記事もまた興味深い! 6月19日(日)に行われる東京・恵比寿LIQUIDROOMでのファイナル公演(7月には大阪・仙台で追加公演あり)に向けて絶賛行脚中の、彼ら主催企画〈EASY〉の全国ツアー版〈EASY TOUR〉についてメンバーが語った記事。各地でその土地のムードを採り入れながら、趣向を凝らしたイヴェントを作っている様子が窺えて、全公演行ってみたかった!と思える内容です。とはいえあと3公演残っているので、記事を読んだらぜひ足を運んでみて!
また、明日から来日公演がスタートする、グラミー賞も獲得している即興音楽集団、スナーキー・パピーの記事が6位に。ここでは明日16日(木)の東京・赤坂BLITZ公演でサポート・アクトを務めるceroの荒内佑のコメントを交えて、スナーキーの魅力を解説しています。新世代ジャズ勢のなかでも独自のアプローチを展開する彼らのサウンドを、ミュージシャンならではの耳で紐解いた荒内のコメントに〈おおー!〉となりました。
さらに、初の韓国上陸を果たしたD.J.Fulltonoが、現地で一人気を吐くジューク/フットワークのDJであるCONG VUと対談した連載〈D.J.FulltonoのCrazy Tunes〉最新回や、久々の更新となったYasei Collectiveブログなどが初登場でランクイン! そのヤセイの松下マサナオ&クラムボンの伊藤大助による昨年のドラマー対談が再浮上を果たしています。