30歳の誕生日にあたる今月4日に新オフィシャルサイトをオープンし、自主レーベルのGo Good Recordsとファンクラブ〈JIP's〉を立ち上げて再始動した赤西仁が、ニュー・シングル“Good Time”を8月6日にリリース。その表題曲のPVの30秒ヴァージョンが公開された。

新レーベルからの第1弾作品でタワーレコード独占流通アイテムとなる“Good Time”の表題曲は、赤西自身が作詞/作曲/プロデュースを担当。日本語詞と英語のミックス具合も快調なアップ・チューンとなっており、本人は「夏をイメージして書いた曲なので、意識したのは爽快感と大胆さです。この曲を聴いた皆さんが、楽しく毎日を過ごせるといいなという想いを込めました」とコメント。オーストラリアゴールドコーストで撮影されたPVも、赤西にとっての〈楽しい時間〉を描いた開放的な雰囲気の映像となっている。

 


赤西仁 “Good Time”初回限定盤Aジャケット画像

 

シングルはPVとメイキング映像を収めたDVDが付属する初回限定盤A、豪華ブックレット付きの初回限定盤B、書き下ろしのカップリング曲“Heart Beat”と“Slow”を含む計3曲が収録される通常盤が登場。抽選でスペシャル・イヴェントに招待する3形態購入特典も用意される。

 


赤西仁 “Good Time”初回限定盤Bジャケット画像

 

〈赤西仁 コメント〉
■ MUSIC VIDEOに関して
「この曲の歌い始めが、〈♪Good MorningですMs太陽 照らすMy Heart 心地いい感じEnergy どこへでも行けそうかも My Love~〉っていう歌詞で始まるんですけど、〈心地いい感じで、どこへでも行けそうかも〉、に引っ掛けて、オフィスから飛び出して、思いっきりGood Timeを満喫し、ジャケット撮影シーンで終わるというストーリーにしてみました。このビデオの最後に出てくるのが初回盤Aのジャケットなんですけど、これもGood Timeっていうつながりになっています(注:初回盤 Aのジャケットは赤西が女性のブラをはずすシーン)。日本のMUSIC VIDEOでは、初の海外ロケだったんですけど、ゴールドコーストも初めてで、いつか行ってみたいなと思っていた場所の一つだったので、すごく楽しかったですし、海と砂浜は本当にきれいで感動しました。限られた時間内での撮影でしたので、天候には悩まされました。2日間のロケのうち、1日は降ったり止んだりの雨模様で、雨待ちがつらかったですが、満足のいく仕上がりにはなったと思います」

■ 新レーベル設立に関して
「ファンの皆様とより近い距離で、なるべくダイレクトに、自分の音楽を始め、伝えたいことを伝えていきたい。そして皆さんと楽しい時をシェアしていきたい。そういう思いもあって、この度、自社レーベルを立ち上げました。まずは、手探り、手作りでのスタートですので、いろいろとご迷惑をおかけすることも多いかと思いますが、長い目で見守っていただければと願っております。今度ともどうぞよろしくお願い致します」

 


赤西仁 “Good Time”通常盤ジャケット画像

 

〈赤西仁 “Good Time”収録内容〉
【初回限定盤A】(CD+DVD)
〈CD〉
1. Good Time
2. Slow
3. Good Time (Instrumental)
4. Slow(Instrumental)
〈DVD〉
・ Good Time PV&メイキング収録

【初回限定盤B】(CD+フォトブックレット)
1. Good Time
2. Heartbeat
3. Good Time (Instrumental)
4. Heartbeat (Instrumental)

【通常盤】(CDのみ)
1. Good Time
2. Heartbeat
3. Slow
4. Good Time (Instrumental)
5. Heartbeat (Instrumental)
6. Slow (Instrumental)