1. 出身地と音楽活動を始めたきっかけ(バンドであれば結成のいきさつ)について教えてください。
「出身地は韓国ソウルです。アメリカに渡ってからずっとパッションだった歌をメインに活動したいなと思って、始めました」
2. 現在の音楽性に影響を与えたと思うアーティストや楽曲は?
「D’Angelo、Anderson .Paak、DEANの曲は普段から聞いています」
3. 今回TOWER DOORSで紹介した曲はどんなふうに生まれた曲で、どんなことを表現していますか?
“Runway”
「アメリカでアルバムの制作をしている中でできた曲です。人生の辛さからの逃げ道を探している人を想って書いた曲です」
4. 交流のあるアーティストでいま注目しているのは?
「DinoJr.っていうアーティストの方を個人的に注目しています。皆様もぜひ聴いてみて欲しいです。“Hello Strange”っていう曲めちゃくちゃおすすめです」
5. TOWER DOORSは新しい音楽との出会いを提供することをコンセプトとするメディアですが、あなたが最近出会った新しい音楽は?
「最近James Blakeの“Barefoot In The Park (feat. ROSALÍA)”っていう曲を見つけてずっと聴いています」
6. ライブやリリースといった今後の活動や、やってみたいことなど、これからの展望について教えてください。
「今年中にもう一個何か皆様に届けれるように今頑張っています! その時はぜひチェックしてみてください」
VivaOlaは、先週紹介したkycohと同様に、2020年9月9日(水)にリリースされるコンピレーション・アルバム『S.W.I.M. #1 -polywaves-』に参加しています。同作は、今後のシーンのアイコンとなる可能性を秘めた新世代アーティスト総勢17組の楽曲を収録。これから活躍していく才能のショウケースになっています。
『S.W.I.M. #1 -polywaves-』には、TOWER DOORSが紹介しているアーティストが多数参加。gatoやSPENSR、そして先日配信された〈FUJI ROCK FESTIVAL’20 “ROOKIE A GO-GO”〉で初パフォーマンスを行い話題となった、コレクティヴ〈Laastc〉所属のMÖSHIの楽曲も収録されます。
今回VivaOlaの音楽に興味を持った方は、ぜひ『S.W.I.M. #1 -polywaves-』を手に取ってみてください。
RELEASE INFORMATION
TRACKLIST
1. VivaOla “Runway”
2. YOHLU “&I”
3. I’m “BATHROOM”
4. Alex Stevens “BEACH HOUSE CLUB”
5. Gi Gi Giraffe “Jail Out”
6. asmi “anpan”
7. Peggy Doll “Beautiful Like That”
8. SPENSR “LIPS”
9. American Dream Express“Make Me Stoned”
10. gato “G0”
11. kycoh “Life-size”
12. MÖSHI “Back And Forth(prod. Pause Catti)”
13. TOKYO RAVE GROUPIE “Mellow Down Easy”
14. カメレオン・ライム・ウーピーパイ “Free Elephant(S.W.I.M.Mix)”
15. illiomote “ブラナ#15”
16. UNERI “ちょっといいこと(2020re-edit)”
17. 碧海祐人 “夕凪、慕情”