ちょっぴり甘酸っぱくてハッピーな夜を演出してくれるタヒチ80の新作は、シンズのキーボーディストであるリチャード・スウィフトが共同プロデューサーとして関与。「黒いグルーヴを意識したシンセ・ポップ」というグザヴィエのコメントに偽りなしの内容で、随所で顔を出すディスコ・ファンクっぽいギター・カッティングもめちゃくちゃゴキゲンだ。日本盤にはマルコス・ヴァーリ“Garra”のカヴァーを収録!