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いまこそ大前提として聴き返しておきたい、エイミー・ワインハウスの名作たち
ディープな全身歌手としての逞しさとシンガー・ソングライター然とした繊細さが入り交じった英国産ならではのポスト・ネオ・ソウル作品で、全英3位を記録した初作。前年のナズ“Made You Look”をそのまま“In My Bed”に転用したサラーム・レミの手腕が光る。
ダップトーン軍団のタイトな演奏をポップに活かすマーク・ロンソンと、前作の情緒を継承するサラームという各々の持ち味がジャズやレゲエの薫りも交えて好バランスを織り成した2作目。世界各国でNo.1を記録し、以降に定着するレトロ・ソウル・ブームの先駆けにもなった。
「Later... With Jools Holland」などさまざまな番組収録やフェスでの録音も含め、2003〜2009年の多彩なパフォーマンスが楽しめるライヴ・コンピレーション。スタジオ録音のないスタンダード“I Should Care”の披露なども貴重だ。
急逝の半年後にまとめられた未発表曲集。デビュー前の2002年に録られた“Our Day Will Come”から、2011年3月にトニー・ベネットと手合わせした最後の録音“Body And Soul”までの12曲が、サラームとマークの監修で選ばれている。ありえたかもしれない未来の断片。
ドキュメンタリー映画「AMY エイミー」のサントラ。アントニオ・ピントの劇伴を挿みつつエイミー自身やウィリアム・オービットの楽曲が収録。本人の曲では“Like Smoke”のデモや“What Is It About Men”のライヴ音源はこちらが初出となる。




