ケンドリックの作品と『GNX』関連作品を簡単にナヴィゲートするよ!
MCエイトが凄味を見せつける“m.A.A.d city”やドレー師匠との“Compton”をお墨付きのように配しつつ、いま聴くと全方位的な制作陣の並びも興味深いメジャーでの初作。“Poetic Justice”にはドレイクが客演していた。
いわゆる〈音楽的〉な作りゆえか日本でも高評価を集めた初の全米1位作品。ソウル/ファンク/ジャズを西海岸のヴァイブで融合した豊かな聴き心地が素晴らしい。アイズリー・ブラザーズ“That Lady”使いの“i”や“King Kunta”がヒットした。
『To Pimp A Butterfly』のアウトテイク群をコンパイルした一枚で、2013〜14年に録音された無題の楽曲が集められている。サンダーキャットやテラス・マーティンらの仕事も含めて、ラフ&ロウなカッコ良さも楽しめる一枚だ。
ストロングでコンシャスなマイク捌きを貫きながら、トラックの面ではメインストリームのポップネスに目配せした雰囲気もある剛力作。マイク・ウィル・メイド・イットによるトラップ・チューン“Humble”が初の全米No. 1シングルに輝いた。
マーベル映画「ブラックパンサー」のサントラ&インスパイア曲を集めたTDE主導のコンピ。A&Rも務めたケンドリックは、SZAとの“All The Stars”やウィークエンドとの“Pray For Me”などの参加曲以外にプロデュース面でも大活躍!

TDEとアフターマス在籍時の最終作。ボーイ・ワンダと組んだ“N95”、ブラストとアマンダ・リーファーを迎えた“Die Hard”の2大ヒットに加え、サンファの客演も。“Mother I Sober”でのベス・ギボンスの登場には驚いた!
ケンドリックの従弟で2000年生まれのラッパー兼プロデューサーによる初のアルバム。ドン・トリヴァーやトラヴィス・スコットら大物をいきなり招くパワーの源は言わずもがな、その従兄も話題曲“family ties”などにもちろん駆けつけている。
いまやTDEの看板アクトとなった彼女もデビュー時からケンドリックの援護を受けてきた一人。全米1位を10週キープした本作には不参加ながら、そのデラックス版にあたる『LANA』では“30 For 30”にてケンドリックが招かれている。

アトランタの人気ラッパーと売れっ子プロデューサーによるコラボ作で、ケンドリックが客演してドレイクに仕掛けた“Like That”はここに収録。往時に比べると客演の数も絞っているケンドリックだけに、その意味でもインパクトは絶大だった。
映画に合わせた新装ベストも昨年リリースされているルーサーながら、そっちに“If This World Were Mine”は未収録! ってことで、ケンドリックのその名も“luther”でネタ使いされた、シェリル・リンとのソウルフルなデュエットはこちらでどうぞ。
あまり顧みられることのない80年代フリースタイル(ラテン・ポップの一種)の名曲を集めた楽しいコンピ。ケンドリックが“squabble up”で用いた“When I Hear Music”はここでチェックすることができる。そうじゃなくても定番の一曲でありますが。








