他シンガー用のデモをLA・リードが聴いて即契約!という逸話もあるメジャー・デビュー・シングル“All About That Bass”が、全米8週連続No.1を記録したメーガン・トレイナー。女子たちに健康美を推奨する楽曲は、〈ぽちゃカワ歌姫〉と呼ばれるメーガン自身の親しみやすい明るさも説得力を与えられたのでしょう。

ただ、高校生の時に出版社とソングライター契約を結んだという20歳の彼女はズバ抜けた才能と経歴を持つマルチ・プレイヤーでもあります。年明けに出るというフル・アルバムでは、その才能がさらに明かされることでしょう!