ファレル・ウィリアムズの“Happy”を彷彿とさせる、ついついミュージック・ビデオを観たくなってしまう(これはブルーノ・マーズと仲間たち効果?)普遍的なポップ・チューンに仕上がった先行曲“Uptown Funk”も大ヒット中のマーク・ロンソンが、ニュー・アルバム『Uptown Special』をUSで本日リリース。YouTubeに同作の全曲試聴音源がアップされている。
その“Uptown Special”やミスティカルをフィーチャーした“Feel Right”といったアッパーなファンクもある一方で、テイム・インパラのケヴィン・パーカーが参加した“Summer Breakin'やアンドリュー・ワイアットが歌う“Heavy & Rolling”をはじめとするブリージンなAOR調ナンバーが非常に良く、ブルーアイド・ソウル盤的な趣もあります。いや~わかっちゃいたけど、これはイイですよ。