著者栗原 隆行

ジャズ

ゴーストノート 『Swagism』 カマシ・ワシントンも客演、超絶テクをサラッと聴かせる〈リズム〉ユニット

レビュー

2018年06月22日

洋楽

イヴァン・リンス 『Cumplicidade』 ブラジルが世界に誇るメロディーメイカー、過去と現在を繋ぐ傑作

レビュー

2018年05月17日

ジャズ

アンサンブル・シッポリィ 『Very Shippoly』 緊張と安心、繊細さとおおらか―相反する要素を全て包む不思議な魅力

レビュー

2018年05月08日

ジャズ

アントニオ・サンチェス 『Channels Of Energy』 ドラムだけ聴いていても飽きない!　独・名門WDRビッグバンドとの共演作

レビュー

2018年04月23日

洋楽

アカ・セカ・トリオ 『Trino』 南米器楽系シーンをリードするスーパー・グループ、〈歌〉の力にフォーカスした新作

レビュー

2018年04月20日

洋楽

ドリーマーズ・サーカス（Dreamers’ Circus）『Rooftop Sessions』 北欧トラッドとクラシックを絶妙にミックスしたシンフォニックなサウンド

レビュー

2018年04月03日

ジャズ

ティグラン・ハマシアン 『For Gyumri』 メロディ・センスにも注目、空間的な美を強調し荘厳な雰囲気

レビュー

2018年04月02日

ジャズ

セロニアス・モンク 『コンプリート・ラスト・レコーディングス』 最後のレコーディングを収めた、71年ロンドン録音盤が20年振りに復刻

レビュー

2018年03月19日

洋楽

アイアート・モレイラ 『Alue』 マイルス・デイヴィスとの共演などでも知られるモレイラの、母国では初となる本人名義作

レビュー

2018年03月05日

洋楽

カルロス・アギーレ・トリオ 『Calma』 ネオ・フォルクローレの生ける伝説が奏でる穏やかな旋律

レビュー

2018年02月26日

洋楽

エルメート・パスコアル『Viajando Com O Som』 76年スタジオセッション!　ブラジル音楽の歴史に残る未発表音源集

コラム

2018年02月08日

邦楽

Gondo's Carol Brass Ensemble 『Silent Night』 クリスマス・シーズン限定のゴンドウトモヒコ率いる管楽器六重奏アンサンブル

レビュー

2018年02月08日

邦楽

石若駿 『Songbook2』 角銅真実ら参加、若手トップ・ドラマーによる歌モノ・ポップス作第2弾

レビュー

2018年01月17日

洋楽

ルス・カサル 『あなたにバラの花束を～ベスト・オブ・ルス・カサル～』 来日公演も実現したスペインを代表する歌姫のベスト

レビュー

2017年12月28日

ジャズ

アヴィシャイ・コーエン（Avishai Cohen）『1970』ジャズベーシストによる初の完全ボーカルアルバム

レビュー

2017年11月30日

洋楽

アンドレ・メマーリ、フアン・キンテーロ、カルロス・アギーレ 『Serpentina』 南米の最も先進的な音楽家がトリオ編成で録音

レビュー

2017年11月20日

ジャズ

トニー・アレン 『The Source』 アフロビート・ドラマーの巨匠、ベストを自認するブルーノートからの新作

レビュー

2017年11月01日

ジャズ

ステイシー・ケント 『I Know I Dream』 ジョビンやゲンスブールの楽曲をキュートに歌う、オーケストラとの共演作

レビュー

2017年10月25日

洋楽

ジョヴィーノ・サントス・ネト、アンドレ・メマーリ 『Guris: Celebration of Brazilian master Hermeto』 本人も参加したパスコアールへのオマージュ作

レビュー

2017年09月29日

ジャズ

クリスチャン・スコット 『ディアスポラ』 現代ジャズ・シーン牽引するトランペッター／コンポーザー、ヒップホップ的アプローチ増した新作

レビュー

2017年09月12日