著者赤瀧 洋二

洋楽

アンノウン・モータル・オーケストラ（Unknown Mortal Orchestra）『V』AOR、ヨットロック、ハワイ音楽を意識したメロウでスウィートで美しい最高傑作

レビュー

2023年04月17日

その他

ロニー・ホーリー（Lonnie Holley）『Oh Me Oh My』ボン・イヴェールら豪華ゲストが参加　高名な芸術家の混沌と秩序が交差する音楽と真摯な声が心を打つ

レビュー

2023年04月14日

洋楽

デビー・フライデー（DEBBY FRIDAY）『GOOD LUCK』FKAツイッグスに通じる色気ある歌とラップ、実験的なエレクトロ音楽を聴かせる初アルバム

レビュー

2023年04月06日

洋楽

ジ・アカデミック（The Academic）『Sitting Pretty』豊かなメロディーがブリットポップも思い出させるアイルランドの4人組によるセカンドアルバム

レビュー

2023年04月03日

洋楽

タヌキチャン（Tanukichan）『Gizmo』ドリームポップと内省的シンガーソングライターの世界にニューメタルを加えたシューゲイズ作

レビュー

2023年03月30日

洋楽

デウス（dEUS）『How To Replace It』ベルギーの伝説的オルタナバンドによる10年ぶりの新作　現代的かつ知的で円熟味のあるアートロック

レビュー

2023年03月23日

洋楽

ホワイト・リーパー（White Reaper）『Asking For A Ride』ギターリフ中心のアップビートな曲と泣きのメロディーが痛快なポップパンク作

レビュー

2023年03月09日

洋楽

リース・ルイス（Rhys Lewis）『Corner Of The Sky』80年代風シンセを多用したポップさとパワフルで美しいブルーアイドソウル的な歌

レビュー

2023年03月08日

洋楽

ウィルコ（Wilco）『Cruel Country』原点カントリーにアコースティック楽器で向き合った、至福の時間が味わえる傑作

レビュー

2023年03月06日

洋楽

デヴィッド・ブリューイズ（David Brewis）『The Soft Struggles』フィールド・ミュージックのメンバーによる初ソロ作　コリン・ブランストーン『One Year』のようなチェンバーポップ

レビュー

2023年03月06日

洋楽

シェイム（Shame）『Food For Worms』フラッドをプロデューサーに迎え、一体感のあるポストパンクサウンドが生々しい快作

レビュー

2023年03月02日

洋楽

ギャズ・クームス（Gaz Coombes）『Turn The Car Around』グルーヴィーかつエレガントなセンスに脱帽　UKロックの王道を行く3部作の最終章

レビュー

2023年02月16日

洋楽

サーカ・ウェーヴス（Circa Waves）『Never Going Under』ブリティッシュビート好きはたまらないバンドサウンドに電子音を採り入れた新境地

レビュー

2023年02月10日

洋楽

スラッグ（Slug）『Thy Socialite!』10ccやポール・マッカートニー、クイーンに通じる、中毒性が高い英国ひねくれプログレポップの快作

レビュー

2023年02月08日

洋楽

ゴー!チーム（The Go! Team）『Get Up Sequences Part Two』Lucie,Too小久保千里ら各地のミュージシャンと録音した多様で寛容な作品

レビュー

2023年02月03日

洋楽

スキ・ウォーターハウス（Suki Waterhouse）『Milk Teeth』初作『I Can’t Let Go』以前のシングルを中心に気怠い雰囲気を全体に纏うEP

レビュー

2023年01月19日

洋楽

ウォーハウス（Warhaus）『Ha Ha Heartbreak』イタリア映画のサントラのようなピアノやストリングスと色気を増した歌がロマンティックな快作

レビュー

2023年01月12日

洋楽

ニック・ハキム（Nick Hakim）『COMETA』アート・リンゼイらが参加　サイケかつ内省的でシンガーソングライター然とした新作

レビュー

2023年01月06日

洋楽

ドラゴネット（Dragonette）『Twennies』90年代後半のマドンナに通じるスタイリッシュな大人のダンス音楽

レビュー

2023年01月05日

邦楽

bounceライター陣の選ぶ2022年の〈＋1枚〉

コラム

2023年01月04日