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レビュー
フィリップ・セルウェイ(Philip Selway)『Strange Dance』艶やかな電子音とストリングスの絡みや滋味を放つ歌詞 レディオヘッドのドラマーによる3作目
POP / ROCK2023.03.24 -
レビュー
キンブラ(Kimbra)『A Reckoning』ニュージーランドの世界的スターの4作目 社会の病巣を抉るメッセージとミニマルで洗練されたサウンド
POP / ROCK2023.03.08 -
レビュー
ジョナ・ヤノ(Jonah Yano)『Portrait Of A Dog』日系カナダ人としての複雑な感情を映す歌詞とフォークやジャズ要素が目立つサウンドが聴きどころ
POP / ROCK2023.03.03 -
レビュー
クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ(Christine And The Queens)『Redcar les adorables étoiles』コクトー・ツインズや『Low』期のデヴィッド・ボウイのような洗練された音作りが目立つ深化作
POP / ROCK2023.01.19 -
レビュー
ソン(Sohn)『Trust』ソウルの匂いを漂わせる心地よくたおやかなサウンドスケープ、艶やかな歌声が耳を喜ばせるサードアルバム
POP / ROCK2023.01.16 -
レビュー
ハイド(Hyd)『CLEARING』故ソフィーも参加 QTことヘイデン・ダナムがPCミュージックから発表した神秘的なエレポップ作品
POP / ROCK2023.01.11 -
コラム
bounceライター陣の選ぶ2022年の〈+1枚〉
JAPAN2023.01.04 -
レビュー
サンパ・ザ・グレイト(Sampa The Great)『As Above, So Below』ヒップホップやネオソウルに乗せ、成熟した表現でルーツへの敬意、黒人であることの祝福を歌う
R&B / HIP HOP2022.12.28 -
レビュー
フレッチャー(FLETCHER)『Girl Of My Dreams』クィアな愛や社会的メッセージを歌う。ロック色が強くポップな手堅いファーストアルバム
POP / ROCK2022.12.02 -
レビュー
ロイル・カーナー(Loyle Carner)『hugo』ジャズやファンク要素が濃いビートと差別やルーツなどを掘り下げる聡明なラップを聴かせる傑作
R&B / HIP HOP2022.11.30 -
レビュー
フェニックス(Phoenix)『Alpha Zulu』80sの要素が濃い多彩なシンセと熟練のアレンジ力 職人技的な上質なポップソングでいっぱい
POP / ROCK2022.11.25 -
レビュー
ヴィユー・ファルカ・トゥーレ&クルアンビン(Vieux Farka Touré & Khruangbin)『Ali』マリのギタリストと共同制作 ほのかにサイケデリックなグルーヴの洪水が圧巻
WORLD2022.11.08 -
レビュー
シャイガール(Shygirl)『Nymph』あらゆる時代の音楽を軽快に乗りこなしポップスターになりうる可能性を示した歌モノの力作
DANCE / ELECTRONICA2022.10.25 -
レビュー
ホイットニー(Whitney)『SPARK』多面的なポップスと多彩なアレンジで優れたポップ職人であることを改めて証明
POP / ROCK2022.10.14 -
レビュー
ケイトリン・オーレリア・スミス(Kaitlyn Aurelia Smith)『Let’s Turn It Into Sound』シンセサイザーとエフェクトを駆使した奇抜な電子音の世界
DANCE / ELECTRONICA2022.09.28 -
レビュー
エイチ(Aitch)『Close To Home』ストーン・ローゼズ“Fools Gold”の引用などで地元愛を打ち出したマンチェスターのラッパーのファーストアルバム
R&B / HIP HOP2022.09.27 -
レビュー
ロイクソップ(Röyksopp)『Profound Mysteries II』ダフト・パンクやコクトー・ツインズを思わせるメロディアスな今年2枚目
DANCE / ELECTRONICA2022.09.16 -
レビュー
ケリー・リー・オーウェンス(Kelly Lee Owens)『LP.8』スロッビング・グリッスルとエンヤに影響されたノイズと幻想性で音楽性を拡張
DANCE / ELECTRONICA2022.09.13 -
レビュー
オービタル(Orbital)『30 Something』偉大な電子音を築いてきた貫禄が光るファーストアルバムの30周年記念作
DANCE / ELECTRONICA2022.09.12 -
レビュー
スーパーオーガニズム(Superorganism)『World Wide Pop』現代への批評性を持った歌詞とハッピーでサイケなサウンドを深化させた2作目
POP / ROCK2022.08.17