-
レビュー
モリー(Molly)『All That Ever Could Have Been』初期シガー・ロスを想起させるオーストラリアの2人組が、厳かな自然を優美に描く
-
インタビュー
Uru『願い』 デビュー4年目を迎えた奇蹟のシンガーが語る、何気ない日常に捧げた切なくも力強い想い
-
レビュー
chelmico 『Fishing』 自然体でスキルフルかつキャラの立った声を聴かせるメジャー2作目
-
レビュー
Downtown Swingaz 『Echelon』 呼煙魔、雄火、I-SET-Iから成る水戸のトリオの新作
-
レビュー
クール・ミリオン 『Stronger』 80年代NYファンクから90年代R&Bまでを視野に入れた、スムースで弾力性のある楽曲
-
レビュー
デュード・ヨーク 『Falling』 シアトルの男女混成トリオが奏でる青春
-
コラム
ブランニュー・ヘヴィーズ『TBNH』 2人だけど2人じゃない豪華なニュー・アルバムが登場!
-
レビュー
9mm Parabellum Bullet 『DEEP BLUE』 結成15周年のニュー・アルバム〈9mmの日〉に発表。続けるという意志こそが核
-
レビュー
Minuano 『蝶になる夢を見た』 Lamp榊原香保里の歌とメロディーが際立ち、〈80年前後の知られざる名盤〉のような趣
-
レビュー
山口美央子 『FLOMA』 世界的再評価を得ている楽曲のセルフ・カヴァー集。ボートラに斉藤由貴“終りの気配”も
-
レビュー
NF『The Search』クリスチャンというバックボーンゆえシリアスで内省的、エミネムからの影響を感じさせる全米1位獲得昨
-
コラム
メイベル『High Expectations』 ネナ・チェリーの愛娘が送る、多様なルーツとカルチャーを折衷した英国ポップの最先端
-
インタビュー
ジャズメイア・ホーン『Love And Liberation』 ダラス出身の新進ジャズ・シンガーが伝える遺産と新たな感性
-
レビュー
沖縄電子少女彩 『黒の天使』 ジャンル間のボーダーラインを消し去る渾身の一枚
-
レビュー
キツネツキ 『キツネノナミダ』 不定形ならではの面白味が開花
-
レビュー
週末CITY PLAY BOYZ 『Tonight.』 グループ名とは裏腹に、温和なサウンドと共に曲に向かう姿勢はシリアス
-
レビュー
ムーンチャイルド 『Little Ghost』 全編が魅惑的なサウンドで満たされた、バンドの最高傑作
-
レビュー
スキレット 『Victorious』 シンガロング必至のスタジアム級の曲調が目白押し
-
レビュー
フランキー・コスモス 『Close It Quietly』 〈USインディー〉という形骸化したイメージからの脱却
-
インタビュー
パソコン音楽クラブ『Night Flow』 フェティッシュな愛で描いた新作が宿す、いつか失われていく感覚とは?