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フル・ムーン『Full Moon』伝説のフュージョン/AORバンドの初作が2002年の再結成作『Buzz Feiten & The New Full Moon』と同時リイシュー
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ジャザノヴァ『Strata Records: The Sound Of Detroit Reimagined By Jazzanova』デトロイトジャズの名門のカタログを再構築したカバー作
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リンダ・リンダズ(The Linda Lindas)『Growing Up』ライオットガールの正統継承者で最もパンクバンドらしいバンドが堂々のデビュー
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ゾラ・ジーザス(Zola Jesus)『Arkhon』スージー・アンド・ザ・バンシーズやコクトー・ツインズの匂いが嗅ぎ取れる80年代ポストパンク風の新作
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T字路s『COVER JUNGLE 1』The ピーズやザ・クロマニヨンズから“三百六十五歩のマーチ”“星影の小径”“熱き心に”“スローバラード”まで圧巻の名唱・名演
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イーライ“ペーパーボーイ”リード(Eli “Paperboy” Reed)『Down Every Road』アウトローカントリーの伝説マール・ハガードのトリビュート作
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ポリッジ・レディオ(Porridge Radio)『Waterslide, Diving Board, Ladder To The Sky』ヴェルヴェッツ的なサウンドにサイケを持ち込み、ボーカルは〈エモーショナルなニコ〉と呼びたいほど魅力的
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柴田聡子『ぼちぼち銀河』初作から10年、詩人のような言葉を纏ったグッドメロディーが強度を増しながらしなやかに響く
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メイヴィス・ステイプルズ&リヴォン・ヘルム(Mavis Staples & Levon Helm)『Carry Me Home』ザ・バンド「ラスト・ワルツ」以降40年友人だった二人の未発表セッション
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ボーイウィズユーク(BoyWithUke)『Serotonin Dreams』TikTokで人気のウクレレ弾き語り仮面シンガー、全編iPad制作のベッドルームポップ集
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幾何学模様(Kikagaku Moyo)『クモヨ島(Kumoyo Island)』世界的サイケデリックバンドの5作目 予測不能の展開に陶酔できる最高な仕上がり
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タンク・アンド・ザ・バンガズ(Tank And The Bangas)『Red Balloon』ニューオーリンズらしい引き出しの多さがカラフルな充実の傑作
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サーダ・ボネール(Saâda Bonaire)『1992』84年にシングル1枚で消えた辺境ディスコプロジェクトがフランソワ・ケヴォーキアンのスタジオで録音した楽曲集
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H ZETTRIO『Kazemachizuki《EXCITING FLIGHT盤》』『Kazemachizuki《DYNAMIC FLIGHT盤》』驚異のピアノトリオが放つ、インプロ全開の躍動感が漲る仕上がりの新作
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サム・ヘンショウ(Samm Henshaw)『Untidy Soul』トヨタ カローラのCM曲“Church”が話題になったR&Bシンガーによる初アルバム 70年代ソウルを現代感覚で響かせる
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チェルシー・ジェイド(Chelsea Jade)『Soft Spot』LAを拠点にするニュージーランド出身のシンガーソングライターによる音数を削ぎ落したインディーソウル
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U・ナム(U-Nam)『California Funk Machine Vol. 1』US西海岸のマルチプレイヤーの新プロジェクトが往年のファンク~ソウル~フュージョン名曲をカバー
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児玉真吏奈『Like a Wolf』Sawa Angstromで活動し遠藤ミチロウらと共演経験もある才能が、遊び心を散りばめた牧歌的なエレクトロニカを展開
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PJモートン(PJ Morton)『Watch The Sun』スティーヴィー・ワンダーへの愛が溢れるメロディーと多彩な曲、ゲストのガンボ感で滋味と温かみと親しみが満載
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ボブ・モーゼス(Bob Moses)『The Silence In Between』バンクーバー出身プロデューサーデュオ、ロック然とした世界観に磨きがかかった全編歌モノの3作目