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コラム
ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の低評価時代を強力なアーカイブ『Sail On Sailor – 1972』で追体験する
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レビュー
OSAMU SATO『ROOT(S)』ヒカシュー巻上公一が参加 ジャズやファンク要素が濃いリズム&ビートの新境地
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レビュー
Original Love『MUSIC, DANCE & LOVE』OvallやTENDREと共演 心地よいグルーヴとしなやかな歌声で戦争反対を直接歌う
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レビュー
フレッド・アゲイン(Fred again..)『Actual Life 3 (January 1 - September 9 2022)』UKのエレクトロニックミュージックを前進させる日記的作品シリーズの第3弾
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レビュー
フレッチャー(FLETCHER)『Girl Of My Dreams』クィアな愛や社会的メッセージを歌う。ロック色が強くポップな手堅いファーストアルバム
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インタビュー
スカート澤部渡、〈ポップ過激派〉としての矜持――“ODDTAXI”や“窓辺にて”収録の新作『SONGS』を語る
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コラム
ニッケルバック(Nickelback)『Get Rollin’』ヘヴィーかつメロディアス、ロックの王者がふたつの魅力を発揮!
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レビュー
LAUSBUB『M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUB』YMOや電気グルーヴ、ニュー・オーダーの影響が表れた19歳の2人組によるフレッシュな初EP
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レビュー
molly『メメント・モリ』インストや意外なチップチューンで〈前進〉をキーワードに新たな試みをしたセカンドミニアルバム
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レビュー
アースギャング(EARTHGANG)『GHETTO GODS』ダンジョン・ファミリー系の大御所が指揮、シーロー・グリーンやフューチャーも招いたソウルフルな作風が最高
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レビュー
トーヴ・ロー(Tove Lo)『Dirt Femme』しなやかなエレクトロサウンドに乗せて過激で扇情的なエンパワリリックを投下
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コラム
ビー・ジーズ(Bee Gees)の偉大な歩みをオリジナルアルバム全20作のリイシューに合わせて振り返る
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レビュー
スカート『SONGS』心くすぐる程良い距離感のポップソングとクセのある秀逸なナンバーで近年の活躍を振り返るメジャー4作目
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レビュー
KANDYTOWN『LAST ALBUM』上杉柊平ことHolly Q、Ryohu、YUSHIら日本武道館公演で〈終演〉するクルーのソウルフルでスマートな最終作
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レビュー
さかいゆう & origami PRODUCTIONS『CITY POP LOVERS』“SPARKLE”“真夜中のドア”“プラスティック・ラブ”などを歌う初のカバー作
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レビュー
ロイル・カーナー(Loyle Carner)『hugo』ジャズやファンク要素が濃いビートと差別やルーツなどを掘り下げる聡明なラップを聴かせる傑作
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レビュー
ライトニング・シーズ(Lightning Seeds)『See You In The Stars』円熟味がありつつも煌びやかでポップ UKロックの重要バンドによる13年ぶりの新作
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コラム
ブラック・ミディ(black midi)来日直前! ライブ盤『Live Fire』を聴いてスリル満点のステージに備えよ
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インタビュー
TWIGY『RAPATTACK』dj hondaとのタッグで新作を完成したレジェンダリーな〈ヒップホップ分離派〉の美意識とは?
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レビュー
シンリズム『Música Popular Japonesa』〈MPB〉を〈MPJ〉へ ブラジル音楽にアプローチし深い奥行きを獲得した成熟の傑作