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レビュー
バーナー(Berner)『From Seed To Sale』煙たいトラックに気怠いラップが絡むストーナー路線で聴かせる2枚組30曲の大作
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レビュー
スペシャル・インタレスト(Special Interest)『Endure』性急なダンスビートに乗せて自由に歌う、狂気と正気が同居したノーウェーブバンドの新作
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連載
【BOY 奥冨直人の宇田川放送委員会】第21回 冬の始まり・移ろう季節のそばで響く音楽――HOME、グソクムズ、Norioを紹介
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レビュー
Sano ibuki『ZERO』音楽を創る原動力と向き合いながら作られた、キャッチーで魅力的な異なるカラーの6曲
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レビュー
ロイクソップ(Röyksopp)『Profound Mysteries III』北欧エレクトロの至宝による壮大なコラボプロジェクト第3弾にして完結編
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レビュー
ポーゴー(Pohgoh)『Du Und Ich』王道90sエモを踏襲しながらギターポップ~パワーポップとしても楽しめる、カルト人気を誇る4人組の3作目
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インタビュー
キングギドラが帰ってきた! Zeebra、K Dub Shine、DJ Oasisが語る、混沌としたこの世の地獄に轟かせる新曲“Raising Hell”
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レビュー
サニーデイ・サービス『DOKI DOKI』鍵盤や打ち込みで遊び心と色味を加え、感傷も痛快に力強く演奏する現体制での2作目
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レビュー
ストラータ『STR4TASFEAR』インコグニート人脈と後進が集った前作以上の多彩さ ジャイルズ・ピーターソン&ブルーイのコラボ第2章
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レビュー
ファースト・エイド・キット(First Aid Kit)『Palomino』トラッドフォーク的な魅力にダンサブルなビート、ホーンやシンセを加えるなど聴きどころが多い5作目
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コラム
ノサッジ・シング(Nosaj Thing)『Continua』LAの才人が深い感情から描いた美しい音風景
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レビュー
鞘師里保『UNISON』持ち味のダンスミュージックを強固に育て、多彩な曲と歌唱表現の新しいカッコ良さで魅せるEP
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レビュー
スティーヴ・レイシー(Steve Lacy)『Gemini Rights』全米No.1ヒット“Bad Habit”などチルでメロウな聴き味の2作目がLP化
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レビュー
ピーネス(Peaness)『World Full Of Worry』往年のネオアコ~ギターポップやパワーポップを彷彿させる、初期衝動と想像力に溢れた痛快なデビュー作
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インタビュー
De Lorians『That’s Life』幾何学模様に続く和製サイケデリックロックの新鋭がニューEPを語る
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レビュー
DYGL『Thirst』聴きどころばかり! 録音とミックスを自ら手掛け、ルーツに立ち返ったドリーミーでメランコリックな4作目
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レビュー
ROTH BART BARON『HOWL』躍動するビートとバンドサウンドで昂揚、聖歌のようなコーラスが厳かな〈動〉の新作
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レビュー
ジョージ(Joji)『SMITHEREENS』ドリーミーな曲に優しく切なげな歌 エモさはそのままにアルバムとしてのまとまりを高めた快作
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レビュー
メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)『Takin’ It Back』やっぱりこうじゃなきゃ! 南国サウンドが楽しさを倍増し、カラフルなハッピーバイブスが復活
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連載
【IN THE SHADOW OF SOUL】第146回 紅顔のベイビーフェイス(Babyface)