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インタビュー
No Lie-Senseが語る『駄々録~Dadalogue』 鈴木慶一とKERAの〈スーダラなダダイズム〉
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インタビュー
山中千尋『プリマ・デル・トラモント』 ブルーノートとペトルチアーニ――2つのテーマと無防備に向き合った原点回帰作
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レビュー
カール・デイヴィス、フィルハーモニア管弦楽団 『ABBA・フォー・オーケストラ』 ポップ名曲をゴージャスにアレンジ
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レビュー
「ヘザース ベロニカの熱い日」 ウィノナ・ライダー主演のカルトな青春映画がついにブルーレイ化!
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レビュー
『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.79~プフィッツナー&ブラウンフェルス:ピアノ協奏曲』ピアニスト マルクス・ベッカーが壮大な世界を伝え深みのある音楽を奏でる
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レビュー
アリーナ・イブラギモヴァ、セドリック・ティベルギアン 『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集』 ブラームス3つのソナタをありのままに味わう
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インタビュー
Moon『Tenderly』 伊藤ゴロー プロデュースの韓国出身ジャズ・シンガー、スタンダードからグリーンデイまで幅広い楽曲を歌う
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レビュー
塚谷水無子 『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』 67台のトイピアノで〈ケンバニスト〉は前人未踏の地へ
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レビュー
『朝比奈隆 大阪フィルハーモニー交響楽団 名演集【特別収録】ブリテン:青少年のための管弦楽入門(1962年頃録音)』〈浪速のストコフスキー〉を伝える好企画盤
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インタビュー
ORQUESTA DE LA LUZ『Gracias Salseros』ラティーノを熱狂させたサルサバンド、35年目の安定と輝き
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レビュー
エルトン・ジョン&タロン・エガートン 『ロケットマン(オリジナル・サウンドトラック)』 エルトンが抱える孤独や苦悩がタロン・エガートンの歌声に乗り移る
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レビュー
ポール・アンドラ 「黒澤明の羅生門―フィルムに籠めた告白と鎮魂―」 作家論/作品論を越えて〈真実〉とは何かを問う「羅生門」のような一冊
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コラム
ホットハウス・フラワーズが特別なトリオ・セットで来日! アイリッシュ至宝の音楽に魔法が宿る背景
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インタビュー
ギラッド・ヘクセルマン『Ask For Chaos』 アコースティックとエレクトリック、異なるトリオで打ち出した二面性
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レビュー
「バーニング劇場版」 暗喩の洪水! 村上春樹の短編を大胆に脚色したイ・チャンドン監督作
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レビュー
akiko、林正樹 『Spectrum』 ジャズの枠に留まらない二人だからこそ可能な静寂の表現
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連載
【原田珠々華の歌いながら行こうよ】第15回 いまは僕の目を見て
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コラム
ライアン・ケバリー&カタルシス『The Hope I Hold』 アメリカの政治的閉塞状況と未来への希望を、再び音楽で問う
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インタビュー
ガーボル・ファルカシュ『ショパン:バラード&即興曲集』 ハンガリーのピアニストが演奏に託す、作曲家への敬意
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レビュー
コトリンゴ 『長閑の庭 オリジナル・サウンドトラック』 ピアノや口笛、ヴァイオリンなど重ねた美しい音楽