LAのカルロス・ニーニョが、カート・ヴァイルのプロデューサーとして知られるファーマー・デイヴ・シェアーと極上コラボレーション。さまざまな打楽器やスティール・ギター、ピアニカなどを用いて丁寧に紡がれた、滋味深いチルアウト・サウンドを聴かせる8曲に加え、豪華リミキサー勢が提供した6曲も秀逸。同発のデイデラスと共に日本盤リリースを企画した新興レーベル、astrollageの今後にも期待。