
すぐに次を作りたい
――充実の1枚を完成させて、今後はどういう活動をしていきたいですか?
Manami「やっぱりこのプロジェクトを長く続けていきたいと思っていて」
――スタート当初からそう考えていたんですか?
Manami「いえ、最初はまったく考えていなかったです。とにかくCDを出さなきゃというところから始まったので、わりと目先のことを考えていましたし、みずから音楽活動を始めるということも初めてだったので、手探り状態だったんですよね。
だけど、今はセカンド・アルバムを早く出して、みなさんの中にある〈記憶の欠片〉を忘れられないようにしたいなと思っています」
MASUMI「自分は元々CROSS VEINなど別のバンドをやっているというのもあって、そっちで作っている曲とは違うものを楽しんでもらえたらいいなと思っています。
あとはInnocent Materialではサウンド面をすべて自分が統率しているので、自分のミュージシャンとしてのレヴェルアップにも繋がるというか。刺激を受けるところも多いので、僕もすぐに次を作りたい気持ちでいますね」
――サウンド的に、次に挑戦してみたいものはありますか?
MASUMI「僕、やりたいことが数日単位でコロコロ変わるんですよ。例えば、ギター、ベース、ドラムだけでゴリゴリのものをやろうかなと思っても、その後でやっぱりピアノも入れたほうがいいかなとか、速い曲をやらなくてもいいんじゃないかな、とか」
――でも言い換えれば、それだけ曲の元になるものが日々生まれているというか。
MASUMI「そうですね。自分の感性が鈍らないように、常に音楽は聴いてます。音楽を聴いていると、自分もこういうものがやりたかったな、悔しいなと思うことが多くて、それが制作にも繋がりますね。最近だと……ワルキューレっていうアイドル・グループとか」
Manami「『マクロスΔ』の?」
MASUMI「そうそう。『マクロス』の音楽は昔から好きなんですけど、昔の古い感じも残しつつ、サウンド面がすごくキッチリしているなと。あとは、これもアニソン系になりますが、ナノとか。ピアノやストリングスも入っているんだけど、激しさとおしゃれのギリギリなラインの音になっていて、悔しいなって。それをオマージュするわけではないですけど、自分もそういうかっこいい音楽を生み出したいんですよね。だからまあ……(Manamiに)頑張ろうね(笑)。続けられるように」
Manami「そうですね(笑)。アニメやゲームの主題歌をやりたいという目標もありますし」
MASUMI「それができたら、もうこの上ない喜びだよね(笑)」

LIVE INFORMATION
Innocent Material presents “Fragments of Memories Release Live”
Innocent Material & MAHATMA 2 Man Live!
2018年12月2日(日)東京・渋谷 RUIDO K2
出演:MAHATMA/Innocent Material
前売り/当日:3,500円/4,000円(いずれもドリンク代別)
https://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002272080P0030001