レーベルを移籍して心機一転。デヴィッド・フォスターを指揮官に、ビル・チャンプリンをメンバーに迎えた最初の作品です。珠玉のバラード“Hard To Say I'm Sorry”など、代名詞のホーンを隅に追いやって耳触りの良い鍵盤と歌を前に出し、AORな新生シカゴを印象付けました。