2021年11月19日にリリースされた洋楽アルバムの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を5作セレクトしています。該当作品からのミュージックビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSIC、Spotify、Apple Musicのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
アデル(Adele)『30』
21世紀を代表するシンガーの約6年ぶりとなる4作目。インフローやグレッグ・カースティンら手練れの音楽家たちと描く、離婚を経た彼女の陰影豊かな心象風景。
ベン・ラマー・ゲイ(Ben LaMar Gay)『Open Arms To Open Us』
シカゴ出身のシンガー/コンポーザー/マルチインストゥルメンタリストによるセカンドアルバム。多様なジャンルが混交したグルーヴィーでフリーキーな音楽絵巻。
BEN LAMAR GAY 『Open Arms To Open Us』 International Anthem/Nonesuch(2021)
オアシス(Oasis)『Knebworth 1996』
〈これは歴史だ!〉。バンドの絶頂期にあたる2日間――25万人を集めた伝説のネブワース公演を捉えたライブ盤(同時に映像作品もリリース)。
パリス(Parris)『Soaked In Indigo Moonlight』
ロンドン出身、レフトフィールドシーンの注目のトラックメイカーがコール・スーパーとの共同レーベルより新作を発表。独特のストリート感を堪えたビートを構築。
PARRIS 『Soaked In Indigo Moonlight』 Can You Feel The Sun(2021)
スマイル(Smile)『Phantom Island』
ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンのメンバーらによる新プロジェクト。同郷のロビンらを招いて作り上げた、彩り鮮やかなソフトロック的サウンド。