今月の二次元以上に素敵な音楽!
from 2D and over!

声優ユニット、スフィアの二人がコラボしたシングル。関わりの深いeufoniusのriya、クラムボンのミトが作詞と作編曲をそれぞれ担当。60年代のガールズ・グループを想起させるリズムに乗り、声を重ねて歌われる〈響かせるのはファンファーレより君の声がいい〉という言葉にグッときます。カップリングでは各ソロ曲を2人で歌唱!!

「アイドルマスター シンデレラガールズ」などで人気上昇中の声優による初シングルの表題曲は、烏屋茶房 × emonが手掛けたシンセ・ポップ。アニメ「神は遊戯に飢えている。」のED主題歌として本編の世界観を映しつつ、可憐な歌声に心が晴れやかになります。おかもとえみがメロウネスを振りかけた“START! IN MY ROOM”も聴きもの。

歌い手グループ、SODA KITのメンバーでもあるヴァーチャル・シンガーのミニ作。“百夜”など3曲を手掛けたsachiによる流麗な鍵盤とバースト・ギターを重ねたロック・サウンドが、主役の中性的な歌声のエモみを倍増させている。さまざまなリズムを貼り合わせた⌘ハイノミ製のエレクトロ・ファンク“サイレントトリープ”もユニーク。

近藤孝行と小野大輔という声優2人が2021年に結成したユニットは初アルバムとなる本作で活動終了。EDMから徐々に生音志向を強めてきた歩みに沿うように、元SOUL’d OUTのSinnosukeの手になるディスコな表題曲など、自然体な魅力に溢れた一枚だ。優美かつグルーヴィーにリアレンジされた人気曲“Strangers”に泣いたり踊ったり。

声優ユニットAqoursのメンバーにして、昨年に自主レーベルを立ち上げ、ソロ・ミュージシャンとして始動した俊才のセカンド・シングル。FAKE TYPE.のトップハムハット狂が提供したエレクトロ・スウィングを、こぶしを効かせたり電波気味にラップしたり、さまざまなスタイルで歌いこなしており、その表現力は本物。次も気になります!