タイムレスの50周年を記念して届いた強力な新規タイトルはこちら!
タイムレスに初めてのグラミー賞を授けたのは、1930年代からNYで活躍するアフロ・キューバン・ビッグバンドのパイオニア、マチートの『Machito And His Salsa Big Band 1982』だった。それに続いたのがオランダでスタジオ録音されたこちらのアルバムとなり、人懐っこくメロディーの豊かなラテンのヴァイブを大所帯の熱気とグルーヴで放出する興奮度の高い一枚となっている。このたび日本初CD化が実現!

独自のジャズ文化を育んできたフィンランドの名テナー奏者であり、後のファイヴ・コーナーズ・クインテットの面々らに道を拓いたイーロ・コイヴィストイネン。こちらは彼が83年にNYで敢行した白熱のセッションの記録となり、、若きトム・ハレル(トランペット)やマイルス・デイヴィス・グループにいた頃のジョン・スコフィールド(ギター)らの緊張感の高いプレイが封入されている。今回で日本初CD化。

欧州ジャズ・ファン垂涎のピアノ・トリオ作品がここにきて世界初CD化! オランダ領だった頃のインドネシアはジャカルタで生まれたピアニスト、レネ・ファン・ヘルスディンゲンがタイムレスで吹き込んだ唯一のアルバムとなり、ラストの“Just Do It 3”ではインドネシアのガムラン歌手をフィーチャーした、エスニックで独創的なクロスオーヴァー・サウンドが展開される。スポンサーのロゴを並べたジャケもユニークだ。

ドイツのピアニストであるミケシュ・ヴァン・グリュンマーが、ケルンに拠点を移していたアルト巨人のリー・コニッツをフィーチャーし、ドイツの彫刻家であるエルンスト・バルラハに捧げたコンセプト・アルバムにしてタイムレスでの初作。オランダのアック・ファン・ルーイェン(トランペット)やジグス・ウィグハム(トロンボーン)といった演奏陣を招いてクール・スタイルのジャズを聴かせている。これにて日本初CD化。

時代感のわからないヴィヴィッドなジャケも洒落ている本作は、イタリアのアルト・サックス奏者であるカルロ・アッティがクァルテット編成で放ったストレート・アヘッドな初のリーダー・アルバム。敬愛するスティーヴ・グロスマンをサポートしたフレッド・ヘンケ(ピアノ)のトリオを迎え、情熱に任せてスタンダードを快調にブロウする主役の若々しいパフォーマンスが実に爽快に響いてくる。こちらも日本初CD化。

ブルー・ノートでの初リーダー作以来人気を博してきたピアニストのケニー・ドリューが、ニールス・ペデルセン(ベース)、アルヴィン・クイーン(ドラムス)とのトリオで録音したアルバムの初リイシュー。当時提携していた日本のレーベル主導の側面もあるのか、“月の沙漠”やバド・パウエルの表題曲など明快なカヴァーも含めて親しみやすい内容になっている。翌年亡くなるドリューにとっては最後のスタジオ作となった。

オカモトショウ(OKAMOTO’S)の父としても知られるサックス奏者で、世界の各レーベルから精力的に作品を発表するスコット・ハミルトンが、レイン・デ・グラーフのトリオを従えた現時点での最新作。2021年の『Live At The Jazzroom』に続いてオランダはブレダのジャズルームでのライヴ盤で、タイムレスの新進シンガー、マルセラ・ヘンドリクスの歌唱にも注目だ。

ジャケのデザインもかっこいいこちらがタイムレスの第1弾作品だ。名ピアニストのシダー・ウォルトンがジョージ・コールマン、サム・ジョーンズ、ビリー・ヒギンズとの伝説的ユニット=イースタン・リベリオンで録音した初のアルバムで、代表曲“Bolivia”などが楽しめる。

ブルー・ノートやインパルスなどを渡り歩いてきたデトロイト出身のトロンボーン巨人が、タイムレスに吹き込んだメインストリーム・ジャズ作品。バリトン名手のペッパー・アダムスを迎えたクインテット編成で、フロントに立って好相性なコンビネーションを聴かせている!

ジャズ・メッセンジャーズ唯一の女性メンバーとして知られるピアニストのジョアン・ブラッキーンと、日本が世界に誇るギタリストの川崎燎。この時期にレギュラーで活動していたデュオでの作品は、川崎の代表曲となる冒頭の表題曲を含め、刺激的な才能を簡素に融合させている。
