クラシック ドレスデン・カンマーゾリステン『モーツァルト:フルート四重奏曲集、ホルン五重奏曲、オーボエ四重奏曲』LP2枚分の室内楽作品をSACD1枚にコンパイルした必聴版 レビュー 2023年07月14日
クラシック エマニュエル・パユ(Emmanuel Pahud)『ロマンス~ロベルト&クララ・シューマン、ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン作品集』ドイツ・ロマン派の楽曲を豊かな低音と共に響かせる レビュー 2023年07月07日
クラシック マリア・ドゥエニャス(María Dueñas)『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 他』メリハリ効いた演奏が光る、若きバイオリニストのグラモフォンデビュー作 レビュー 2023年07月05日
クラシック キース・ジャレット(Keith Jarrett)『C.P.E.バッハ:ヴュルテンベルク・ソナタ集』約30年越しに届けられた贈り物は鍵盤作品史において意義深い楽曲集 レビュー 2023年07月05日
クラシック キングス・シンガーズ(The King’s Singers)『星に願いを~ディズニー・ソングの100年』アカペラの魅力を最大限に活かした大人も楽しめるディズニー曲集 レビュー 2023年07月04日
クラシック Vox Poetica『Dowland ダウランド -リュートと歌が描くジョン・ダウランドの光と影-』力強い歌唱と明晰なリュートのアンサンブルが魅力的に響く新作 レビュー 2023年06月30日
クラシック ロバート・レヴィン&リチャード・エガー(Robert Levin & Richard Egarr)『モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番&第24番』研究の集大成を目指す再開作 レビュー 2023年06月09日
クラシック リッカルド・ムーティ&フィラデルフィア管弦楽団(Riccardo Muti & The Philadelphia Orchestra)『「春の祭典」、ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)』名指揮と名演を味わえる記念碑的作品 レビュー 2023年06月08日
クラシック ジョン・ネシリング(John Neschling)『レスピーギ:組曲「鳥」、「リュートのための古い舞曲とアリア」組曲』新旧の意匠を凝らしたハーモニーを高精細な録音で堪能 レビュー 2023年06月06日
クラシック ジュリアン・ショーヴァン(Julien Chauvin)『モーツァルト:レクイエム(1804年パリ初演版)、パイジェッロ:ナポレオン戴冠式ミサ』楽器法の変更など大胆な趣向を加えた秀演 レビュー 2023年06月05日
クラシック レイチェル・ウィリス=ソレンセン(Rachel Willis-Sørensen)『R.シュトラウス:4つの最後の歌』シュトラウス愛に溢れた歌声と演奏を味わえる新作 レビュー 2023年06月01日
洋楽 マシュー・ハーバート&ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ(Matthew Herbert & London Contemporary Orchestra)『The Hors』馬の骨や皮でできた楽器、生態のサンプリングなどを用いた意欲作 レビュー 2023年05月29日
洋楽 オルケストル・トゥ・ピュイサン・マルセル・デュシャン(Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp)『Ventre Unique』カラフルなリズムと生のダイナミズムが高密度な波となって押し寄せる レビュー 2025年02月04日
洋楽 キッド・ロコ・ミーツ・ソウル・シュガー(Kid Loco meets Soul Sugar)『Kraft Dub Werk』SF性や宇宙感が心地よいクラフトワークのダブカバー レビュー 2025年02月04日
洋楽 ザ・スモーク・オーケストラ(The Smoke Orchestra)『Celestial Bodies』EW&Fとドゥービーズの間を行くメロディアスでグルーヴィーな楽曲の数々 レビュー 2025年02月04日
洋楽 ザ・ラスト・ポエッツ&トニー・アレン(The Last Poets & Tony Allen)『Africanism』英国ジャズの刺激を注入した生々しい息遣いとグルーヴが魔法のように響く レビュー 2025年01月30日
邦楽 VA『Salyu 20th Anniversary Tribute Album "grafting"』桜井和寿、槇原敬之、青葉市子、miletらが祝福する至極のトリビュート盤 レビュー 2025年01月20日