洋楽 フローレンス・アンド・ザ・マシーン(Florence + The Machine)『Dance Fever』ルネサンスから着想を得てプログレやインダストリアルの要素を取り入れたダークさとポップさが絶妙 レビュー 2022年07月04日
洋楽 ハリー・スタイルズ(Harry Styles)『Harry’s House』細野晴臣 由来のタイトルとは裏腹にサプライズに満ちたポップワールドが広がるスーパースターの3作目 レビュー 2022年06月28日
洋楽 ホースガール(Horsegirl)『Versions Of Modern Performance』これぞ2020年代のオルタナ ソニック・ユース直系のノイジーなロックを鳴らすデビュー作 レビュー 2022年06月27日
洋楽 イーライ“ペーパーボーイ”リード(Eli “Paperboy” Reed)『Down Every Road』アウトローカントリーの伝説マール・ハガードのトリビュート作 レビュー 2022年06月23日
洋楽 ポリッジ・レディオ(Porridge Radio)『Waterslide, Diving Board, Ladder To The Sky』ヴェルヴェッツ的なサウンドにサイケを持ち込み、ボーカルは〈エモーショナルなニコ〉と呼びたいほど魅力的 レビュー 2022年06月23日
洋楽 ボーイウィズユーク(BoyWithUke)『Serotonin Dreams』TikTokで人気のウクレレ弾き語り仮面シンガー、全編iPad制作のベッドルームポップ集 レビュー 2022年06月22日
洋楽 サーダ・ボネール(Saâda Bonaire)『1992』84年にシングル1枚で消えた辺境ディスコプロジェクトがフランソワ・ケヴォーキアンのスタジオで録音した楽曲集 レビュー 2022年06月21日
洋楽 チェルシー・ジェイド(Chelsea Jade)『Soft Spot』LAを拠点にするニュージーランド出身のシンガーソングライターによる音数を削ぎ落したインディーソウル レビュー 2022年06月20日
洋楽 シャロン・ヴァン・エッテン(Sharon Van Etten)『We’ve Been Going About This All Wrong』心の奥底から絞り出す歌が感動的な、もっとも内省的な作品 レビュー 2022年06月15日
洋楽 トムバーリン(Tomberlin)『I Don’t Know Who Needs To Hear This...』ニック・ドレイクやジョニ・ミッチェルが脳裏に浮かぶ、シンプルに見えて複雑なミニマルフォーク レビュー 2022年06月15日
洋楽 スキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse)『I Can’t Let Go』シャルロット・ゲンスブールを彷彿させるアンニュイな歌が魅力のブラッド・クック プロデュース作 レビュー 2022年06月10日
洋楽 ボニー・レイット(Bonnie Raitt)『Just Like That...』〈老いてなお盛ん〉が似合わない72歳がスワンプロックをアップデートした、溌剌とした新作 レビュー 2022年06月10日