邦楽

タワレコメン選出の水戸発6人組MARQUEE BEACH CLUB、海外インディー好きからJ-Popファンまで幅広くアピールするダンサブルな曲が◎な初作

レビュー

2016年09月28日

洋楽

ブラッド・オレンジ、〈Black Lives Matter〉運動象徴する新作は80sライクなシンセ・ポップをアーバン作法で鳴らした軽やか&スウィートな一枚

レビュー

2016年09月05日

ジャズ

クインシーやスティーヴィーの系譜継ぐジェイコブ・コリア―、自身の声と楽器の多重録音でジャズやソウルなど下地にした音楽観示す初作

レビュー

2016年08月31日

邦楽

坂本慎太郎『できれば愛を』シュールな感覚と白々しさに覆われたムードがチャーミングながらも不気味に映る3作目

レビュー

2016年08月30日

ジャズ

NY在住の日本人キーボーディスト、BIGYUKIの初作はQティップらとの親交と人脈反映された最先端のジャズ・エレクトロ／ヒップ・ホップ

レビュー

2016年08月05日

邦楽

私はナメられたくない!　YeYeが不動のバンド・メンバー3人と作り上げた、出たものそのままのパンクな新作『ひと』を語る

インタビュー

2016年08月04日

洋楽

ビアンカ・ジスモンチ・トリオ（Bianca Gismonti Trio）『Primeiro Céu』エグベルト・ジスモンチの娘がフォルクローレなどの影響を溶け合わせたトリオ作

レビュー

2016年07月29日

邦楽

ハンバート ハンバート、新曲や代表曲の新録に電気グルーヴらのカヴァーなど収めた夕方の匂いのようなデビュー15周年記念盤

レビュー

2016年07月28日

その他

チェット・ベイカーの半生描く映画サントラ『Born To Be Blue』、デヴィッド・ブレイドによる劇中曲&主演イーサン・ホークの歌唱も収録

レビュー

2016年07月25日

クラシック

Akira Kosemura『MOMENTARY: Memories of the Beginning』デヴェンドラ・バンハートらゲスト陣の歌とピアノが調和した小瀬村晶の新作

レビュー

2016年07月21日

洋楽

エチオ・ジャズ・ファンク展開するブラック・フラワー、ベックらのバック務めるギタリストも参加のサイケデリックなデビュー作

レビュー

2016年07月19日

その他

元ジャパンのスティーヴ・ジャンセン、9年ぶり2作目は3人の歌い手招いて美しい旋律と曖昧模糊とした楽曲構成が同居した一枚

レビュー

2016年07月12日

洋楽

〈北欧のデオダート〉ことロマン・アンドレン、引き続きカカラカ・バンド迎えた新作はアジムスやスティーヴィー風情のロマンティックな気持ち良さ

レビュー

2016年07月11日

その他

JazztronikがDJで登場!　シャンパンメゾン、モエ・エ・シャンドン主催イベントMOET PARTY DAY TOKYOをレポート

コラム

2016年07月01日

洋楽

世界最速のジプシー・ブラス・バンド、ファンファーレ・チョカリーアの10年ぶり単独名義作は原点回帰&バンド・サウンドをアップデートした一枚

レビュー

2016年06月30日

邦楽

Seihoの世界デビュー作は、和の意匠散りばめつつビートの配置や美意識貫くシンセ・ワークなどのオリジナリティーに磨きのかかった一枚

レビュー

2016年06月06日

ジャズ

ピアニスト／作曲家、ニック・ベルチュ率いるモバイル名義新作はモジュールと呼ばれる作曲の連作でエチュードのような作品収めた一枚

レビュー

2016年02月22日

洋楽

フィールド、神秘的な声サンプルのループ主軸に美しくレイヤーされた電子音が陶酔感全開でトランスへと導く5作目

レビュー

2016年04月06日

洋楽

アークティックのアレックス擁するラスト・シャドウ・パペッツ、イージー・リスニングの要素含む60sポップス思わせる高品質な楽曲揃う新作

レビュー

2016年04月01日

洋楽

ヤエル・ナイムの5年ぶり新作は、明暗行き来する振り幅広いプロダクションで一層カラフルさ際立つ一枚

レビュー

2016年04月25日