洋楽

リザ・ロー（Liza Lo）『Familia』アコギやストリングスの音を際立たせ、滋味深い歌と感情の機微を描く歌詞で聴かせるニューフォーク

レビュー

2025年03月18日

洋楽

サム・アミドン（Sam Amidon）『Salt River』ルー・リードやオノ・ヨーコらの曲とフォークソングを再解釈／再生した作品

レビュー

2025年03月12日

洋楽

ボニー“プリンス”ビリー（Bonnie “Prince” Billy）『The Purple Bird』曲によってはザ・バンドを思わせる瞬間も　ナッシュヴィルの手練れ達と作った30作目

レビュー

2025年03月11日

洋楽

ボブ・ディラン（Bob Dylan）62～65年のアルバム全作を再考　映画「名もなき者」が描く時期の歌をいま聴く意義とは?

コラム

2025年03月01日

洋楽

ノーマ・タネガ （Norma Tanega）『I Don’t Think It Will Hurt If You Smile』個性派シンガーソングライターの滋味深い71年作にして知られざる名盤

レビュー

2025年02月26日

洋楽

サイモン&ガーファンクル（Simon & Garfunkel）熟聴　全作レビューで唯一無二なフォークデュオの軌跡を辿る

コラム

2025年01月29日

洋楽

ジョン・バトラー（John Butler）『Still Searching』アメリカンフォークのインストに回帰した四季4部作第2弾

レビュー

2025年01月10日

邦楽

金延幸子のレア曲集『時にまかせて』が伝える先鋭的個性と60～70年代フォークシーンの息吹

コラム

2025年01月08日

邦楽

VA『シティ・フォークの夜明け～URC Selection Compiled by 曽我部恵一』さすがの慧眼　金延幸子から三上寛まであの頃の悲哀や鬱憤を現代に届ける

レビュー

2024年12月18日

洋楽

ジョイ・オラドクン（Joy Oladokun）『OBSERVATIONS FROM A CROWDED ROOM』80s調やラップにも挑戦　ほぼ1人で作り上げた思慮深い5枚目

レビュー

2024年12月04日

洋楽

イノセンス・ミッション（The Innocence Mission）『Midwinter Swimmers』短編映画のような味わい深さが溢れる、デビュー35年目に届いた静かに胸を打つ新作

レビュー

2024年11月27日

洋楽

ヤスミン・ウィリアムズ（Yasmin Williams）『Acadia』フォークやブルースにアフリカ伝統楽器を取り入れたスムースジャズ的な音世界が素晴らしい

レビュー

2024年11月14日

洋楽

サンディ・デニー（Sandy Denny）『The Early Home Recordings』フェアポート・コンヴェンションで活躍した早世のSSW、自宅録音の音源がついにCD化

レビュー

2024年11月11日

洋楽

ローラ・マーリング（Laura Marling）『Patterns In Repeat』ロック以前のノスタルジーを蘇らせながら新たな音像もアピール

レビュー

2024年10月29日

洋楽

ムスタファ（Mustafa）『Dunya』ドレイクやジャスティン・ビーバーが認める才能　傷ついた心に沁みる癒しと憂いの歌

レビュー

2024年10月03日

洋楽

ロスコー・ホルコム（Roscoe Holcomb）『The High Lonesome Sound』ディランをも虜にした元祖ハイロンサム、フォークウェイズ期の音源をまとめた編集盤

レビュー

2024年09月30日

邦楽

いま改めて聴きたいブレッド&バターの5曲――スティーヴィー・ワンダーらとの交流、色褪せない名曲群をデビュー55周年ベストで辿る

コラム

2024年09月12日

邦楽

井上園子は〈新しい音楽〉で航海へ突き進む。高田漣が綴る、巡る時代の迷いと新人SSWの潔い初作『ほころび』

コラム

2024年09月04日

邦楽

井上園子『ほころび』高田渡に通じるフォークと前衛的な魅力が光る湘南発シンガーソングライターの1st

レビュー

2024年09月04日

邦楽

松山千春、2018～2024年のシングルを収録したベストアルバム『起承転結15』をリリース

ニュース

2024年09月03日