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レビュー
神田莉緒香『春にして君にうたう』ピアノやアコギ中心の春らしい柔和なサウンドに乗せて、日常の空白に浮かぶ心象風景を徒然なるままに歌い紡ぐ
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レビュー
ドミコ『VOO DOO?』先鋭性と王道感のバランスが絶妙
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レビュー
ハモニカクリームズ『睡リイラズ』ブルースとケルトを融合させたスタイルのインスト・バンド、2年ぶり新作は目を開かされる熱い演奏だらけ
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レビュー
スケプタ、チップ&ヤング・アッズ(Skepta, Chip & Young Adz)『Insomnia』メンツから想像できるようなグライムにもドリルにも傾きすぎない、スムースで洗練された多彩なラップ・アルバム
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レビュー
VA『Jamie 3:26 Presents A Taste Of Chicago』ジェイミー3:26監修の必殺エディット集
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レビュー
ポーキー・ラファージ(Pokey LaFarge)『Rock Bottom Rhapsody』オールドタイミーな雰囲気とイマっぽい感触がいい塩梅に混じり合う摩訶不思議なポップス集
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インタビュー
豆柴の大群『スタート』WACKとクロちゃんの血を引く猛犬たちが覚醒のファースト・アルバムを語る!
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レビュー
でんぱ組.inc『愛が地球救うんさ! だってでんぱ組.incはファミリーでしょ』作品の芯は大きな意味での〈愛〉について
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レビュー
シナリオアート『EVER SICK』絶望の渦中から微かな希望を信じる。今の世界に届くべき歌
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レビュー
yonawo『LOBSTER』福岡発の4人組、ジャジーでアーバン・メロウな楽曲が聴き手を和ませる
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レビュー
TK from 凛として時雨『彩脳』BOBOやSalyuらとコラボ、個性と個性の化学反応を起こす過激な実験
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レビュー
デイットリック・ハードン(Deitrick Haddon)『TIME (Truth Is My Energy)』現行ゴスペル奇才の情熱的なテナー・ヴォイス
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レビュー
ブリリアンティアーズ(The Brilliantears)『Love Vows On The Telephone』ヴィンテージ趣味を超えた美意識でオールディーズ感覚を伝える快作
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レビュー
トップス(Tops)『I Feel Alive』シンセとフルートを使って80年代ラヴな空気感を磨き上げた新作
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コラム
鈴木雅之『ALL TIME ROCK 'N' ROLL』魂のブラザーたちと過去と現在を行き来した、キャリア40周年の記念アルバムが熱い!
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連載
【tofubeatsの棚の端まで】第86回 たまの休み2――鴨田潤、五つの赤い風船、金延幸子の慌ただしい日々に聴くフォーク3作
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レビュー
SMTK『SMTK』石若駿ら擁する新バンド。歪んだギターとフリーキーなドラムにジャンク/ノー・ウェイヴ的な魅力が
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レビュー
SiM『THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES』いつも以上に大胆で自由
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レビュー
角松敏生『EARPLAY 〜REBIRTH 2〜』40周年を控えてなお進化は止まらず! さらに爽快感を増したセルフ・カヴァー集
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レビュー
SHOWGO『ツミホロボシ☆』独眼竜貿易舎のMC、懐っこい声色で等身大の事柄をリズミカルにラップ