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レビュー
Serph『nirva』ラウンジやベースミュージック、エレクトロニカを横断し緻密にエディットされたビートが聴き手を未知の地平へ誘う
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レビュー
THE だいじょぶズ『雨発晴行』芸人のキャリアを持つ松野浩介を中心にしたロックバンドが人情味たっぷりのエモーショナルな本格派に化けた
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レビュー
ミオヤマザキ『皆無』多彩だがブレないバンドサウンドが、綴った言葉を聴き手の心に突き刺すために鳴る13曲
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レビュー
メロディーズ・エコー・チャンバー(Melody’s Echo Chamber)『Emotional Eternal』変わらない魅力の幻惑的でサイケデリックなドリームポップ
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レビュー
サイプレス・ヒル(Cypress Hill)『Back In Black』ブラック・ミルクのゴツゴツしたビートと鋭角的なラップの衝突ぶりが最高にカッコイイ
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コラム
トロンボーン・ショーティ(Trombone Shorty)『Lifted』ニューオーリンズのアイコンが送るアップリフティングな新作
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レビュー
DJ Mitsu the Beats & Takumi Kaneko『Floating』GAGLEのビートメイカーとcro-magnonの鍵盤奏者による美しい音世界が日々をそっと照らす
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レビュー
降幡愛『Memories of Romance in Summer』1986オメガトライブ“君は1000%”や山下達郎“RIDE ON TIME”などリゾート気分な夏の名曲たちをカバー
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レビュー
LUCKY TAPES『BITTER!』軽やかなサウンドにナイーヴな心象の言葉を乗せ、王道ギターロックへのアプローチも
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レビュー
レッツ・イート・グランマ(Let’s Eat Grandma)『Two Ribbons』華やかなシンセサウンドが炸裂したダンサブルでメロディアスでどこか懐かしいエレポップ
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レビュー
ロイクソップ(Röyksopp)『Profound Mysteries』作り込まれたサウンドスケープと艶やかな電子音が聴き手の意識をここではないどこかへ飛ばす
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インタビュー
Kan Sano『Tokyo State Of Mind』日本語のポップスをSSW的な表現で追求した新作を語る
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レビュー
野宮真貴『New Beautiful』横山剣とのデュエット、GLIM SPANKYや鈴木慶一の提供曲など前向きな新曲が印象的な活動40周年記念作
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レビュー
変態紳士クラブ『舌打』板尾創路が気炎を上げるジャケもいい感じ。日本武道館公演を実現させた3人による待望の新曲集
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レビュー
小袋成彬『Strides』Hugo LX、KOHEI JAPAN、Holloway、ジタム、Kiano Jones、グレン・ザレスキら多彩な面々が再構築したDisc-2に注目
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レビュー
S. キャリー(S. Carey)『Break Me Open』ボン・イヴェールのドラマーがインディーフォークに留まらないイマジネーション豊かなサウンドに挑む
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レビュー
エイメン(Eamon)『No Matter The Season』ディープファンクに根差したハードグルーヴと辛口ヴォイスでヴィンテージソウルを極める
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インタビュー
fhána『Cipher』2019~2022年の心象を投影し、激動の時代のドキュメントとなった新作を語る
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レビュー
三宅伸治&The Red Rocks『GOT TO BLUES』伊東ミキオやウルフルケイスケら強者とレッドホットなブルース大会を繰り広げるヤバい新作
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レビュー
般若『笑い死に』真摯な思いをまっすぐ傾けた、確信に満ちた言葉が温かい新レーベルでの初アルバム