Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、2月15日~2月21日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1OTHER
細野晴臣とスタジオの音を巡って―鈴木惣一朗×高橋健太郎が語る、偉大なる音楽家と失われつつある録音文化の記憶
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2JAPAN
SEVENTEEN AGAiN・ヤブユウタを動かすパンクスとしての矜持とは? KiliKiliVillaと歩んだ2015年と最新作『少数の脅威』を語る
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3JAPAN
Tempalay・小原綾斗 × SANABAGUN.・高岩遼の2マン目前対談! 〈できれば避けたかった〉共演までの経緯とそれぞれのドリーム
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4R&B / HIP HOP
ケンドリック・ラマーが新作『To Pimp A Butterfly』で伝えたいこと―【特集:THE NEWEST ERA】 Pt.4
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5POP / ROCK
追悼デヴィッド・ボウイ―浅井健一×土屋昌巳×THE NOVEMBERS・小林祐介が語る、〈地球に落ちて来た男〉から受け取ったもの
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6DANCE / ELECTRONICA
【D.J.FulltonoのCrazy Tunes】Vol.8 自分のハートに従ってリズムを追求し続ける~トラックスマンが語るDJとしての美学
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7JAZZ
上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論
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8JAPAN
METAFIVE、6つの個性をぶつけ合ってメタモルフォーゼしていく楽曲並んだ初アルバム『META』を3人ずつの証言から紐解く
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9JAPAN
KING OF DIGGIN'が繋ぐ70s~80s和モノ・グルーヴ―MURO、新ミックスCD〈DIGGIN' JAPANESE POP〉を語る
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10POP / ROCK
デヴィッド・ボウイはなぜ新世代ジャズを選んだのか? 冨田ラボ×柳樂光隆(JTNC)が新作『★』の魅力と制作意図に迫る
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11OTHER
菊地成孔も絶賛、血が騒ぐインストに挑み続ける孤高の表現者・服部峻が初のフル・アルバム『MOON』を語る
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12JAPAN
祝来日記念特別編! 心優しき北国の熊男、ボン・イヴェール!
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13JAPAN
険しい道も厭わず進むロック・デュオ、GLIM SPANKYが新ミニ作『ワイルド・サイドを行け』で手に入れたものとは?
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14JAPAN
吉田豪が直撃! クリトリック・リス、社会人時代からアルバム・デビューまでの〈どうしてもスカムになってしまう〉半生を語る(前編)
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15JAPAN
吉田豪が直撃! クリトリック・リス、社会人時代からアルバム・デビューまでの〈どうしてもスカムになってしまう〉日々を語る(後編)
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16JAPAN
ユニゾン田淵ら擁するQ-MHzが首位、室内楽~現代音楽の要素強めな作品も目立つMikikiレヴュー週間アクセス・ランキング
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17JAPAN
冨田ラボ監修、bird〈“Lush”Live!〉 現代ジャズのリスム採り入れたアルバムを生演奏に置き換えた刺激的な一夜をレポ
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18JAPAN
多層構造の物語を〈音楽〉に変換した麗しのポップス! fhanaがアニメ「ハルチカ」OP曲含む新シングル“虹を編めたら”を語る
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19R&B / HIP HOP
マーク・ロンソンにケンラマ、アラバマ・シェイクスらが席巻! 〈第58回グラミー賞〉ウィナー作品をまとめてチェック
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20JAPAN
植田真梨恵に何が起きたのか? 変化を受け入れ、強さと優しさに満ちた光の歌届ける新シングル“スペクタクル”を語る
今週の首位は、新刊「細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた」の著者・鈴木惣一朗が、プロのエンジニアでもある音楽評論家・高橋健太郎を聞き手に迎えて、細野晴臣とのエピソードやスタジオでの録音秘話を語り合ったインタヴュー記事。さらに、KiliKiliVillaの支柱的な存在であるSEVENTEEN AGAiNのフロントマン、ヤブユウタが自身にとってのパンクの定義を明かしたロング・インタヴュー、両バンドでの2マン・ライヴを控えたTempalayの小原綾斗とSANABAGUN.の高岩遼による対談が続いています。
そして、2月15日に開催された〈第58回グラミー賞〉にてケンドリック・ラマ―が5部門で受賞&受賞式での圧巻のステージ・パフォーマンスを受けて、最新作『To Pimp A Butterfly』の際に高橋芳朗が彼を掘り下げたコラムにふたたび注目が集まって4位へ。各部門のウィナーを紹介したトピックス記事もトップ20に入っています。
連載では、〈D.J.FulltonoのCrazy Tunes〉が6位に登場。昨年11月に来日公演を行った、シカゴの大御所・トラックスマンにD.J.Fulltonoが直撃インタヴューを行い、DJ/プロデューサーとしての哲学や独特な音作りの秘密に迫っています。また、ブログ記事では初の来日ライヴを控えるボン・イヴェールを紹介した「ROTH BART BARONの〈ロット熊戦記〉」が好評でした。