Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、5月30日~6月5日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
BABYMETALと原田知世が上位独占、来日中のテラス・マーティンも喰い込んだ5月度Mikikiレヴュー記事アクセス・ランキング
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2JAZZ
【〈越境〉するプレイヤーたち】第5回:BIGYUKI グラスパーやQ・ティップとも共演! 恐るべき日本人キーボード奏者の歩み
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3POP / ROCK
ポール・サイモン、古の叡智と現代的ビートが同居した新作『Stranger To Stranger』とアメリカを背負うソングライターの矜持
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4JAPAN
THE NOVEMBERS × MONO × ROTH BART BARON共演! 3人のロマンティストが語る、世界で活躍するバンドの流儀とは?
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5JAPAN
Negicco『ティー・フォー・スリー』は過去最高の出来栄え! 坂本真綾やOKAMOTO'Sら迎えた珠玉のポップ・アルバムを語る
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6JAZZ
エスペランサ・スポルディングが大変身! 新作&NYライヴレポでジャズとポップの概念塗り替える異形のパフォーマンスを紐解く
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7JAZZ
私は二流でいたくない! エスペランサ・スポルディング緊急取材:新プロジェクトと来日公演の展望、プリンスへの想いを語る
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8R&B / HIP HOP
グラスパー、BJザ・シカゴ・キッド、テラス・マーティンが来日! ブラック・ミュージック注目公演を橋本徹&柳樂光隆が語る
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9JAPAN
THE FULL TEENZの伊藤祐樹が語る、モラトリアムの終わる瞬間鳴らした〈青春時代〉の集大成『ハローとグッバイのマーチ』
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10POP / ROCK
中原昌也が〈音楽家〉ジョン・カーペンターを語る―SF/ホラー映画の帝王が奏でる、ダークなロマンに満ちたアルバムの魅力
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11JAPAN
Seihoが語る、新アルバム『Collapse』で壊したもの&その先でめざす〈2020年のポピュラリティー〉とは?
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12R&B / HIP HOP
mabanua×OMSBが語る、J・ディラをいまこそ聴くべき理由―幻の新作『The Diary』から振り返る伝説的プロデューサーの影響力
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13POP / ROCK
ミシェル・ゴンドリーやホセ・ゴンザレスも虜に! 来日迫るLAの歌姫ミア・ドイ・トッドが紡いできた先鋭的なエキゾティシズム
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14JAPAN
潜入〈タワレコメン〉会議 2016年5月度・邦楽編:ポップさ際立つ2組―The Floor、ナードマグネットを観て聴いてチェック!
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15JAZZ
〈2010年代のウェザー・リポート〉ヒューマン・エレメント初来日! 偉大なるDNA受け継ぐスーパー・グループが斬新な理由
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16JAPAN
MUSIC FROM THE MARS藤井友信が□□□三浦康嗣と語る、9年ぶり新作『After Midnight』に込めた〈惑〉を楽しむ生き方
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17WORLD
MUROに影響受けたハワイのDJ、ロジャー・ボンが貴重なハワイ産レア・ソウル/AOR/ディスコまとめた『Aloha Got soul』
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18R&B / HIP HOP
【追悼プリンス】3度の対面から浮かぶ天才の素顔(前編):貴重なサイン会と96年来日インタヴュー時のドキュメント
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19R&B / HIP HOP
独自のモダン・ヴィンテージ・ソウル鳴らす10人組、サファーズが来日! ヒューストンが生んだそのオリジナルな音楽性に迫る
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20JAPAN
〈J-Rock〉に魅せられたUSの4人組、PHOENIX ASHが日本上陸! エルレやモンパチのカヴァー含む日本デビュー作を語る
今週のランキングは、久々に更新された柳樂光隆氏による連載〈「越境」するプレイヤーたち〉の最新回に登場した、NYで活躍する鍵盤奏者のBIGYUKIこと平野雅之へのインタヴューに注目! 柳樂氏がNY滞在中に実現したこの取材、ここまで詳細に自身の歩みを語っている記事はレアだったこともあり、話題が集中したようです。ロバート・グラスパーやマーク・ジュリアナ、Q・ティップなどジャズ~ヒップホップの錚々たる面々との共演/作品参加し、現行NYシーンの最前線で活躍する彼の言葉は必読!
さらに、ポール・サイモンによる5年ぶりの新作『Stranger To Stranger』を、高橋健太郎氏が紐解いたコラムも公開早々にアクセスが集中しました。クラップ!クラップ!やニコ・ミューリーといった気鋭のミュージシャンが参加しているということにも驚く(ポール氏のご子息もグッジョブ!)このアルバムが、高橋氏ならではの視点で多角的に&詳細に解剖されており、読み進めていくと聴かずにはいられない衝動に駆られます。御年74歳ながら、そのクリエイティヴィティーはまだまだパワフルですよ!
そして、THE NOVEMBERSの自主企画イヴェント〈首 Vol.11 - Deeper Than Abyss -〉の開催を前に、フロントマンの小林祐介と、共演するMONO、ROTH BART BARONのメンバーが集まった鼎談記事では、個人的にMONOのGOTO氏による海外での活動にまつわる豪快なエピソードにグッときたほか、THE FULL TEENZの初作『ハローとグッバイのマーチ』に際してのインタヴューや、音楽家として新アルバム『Lost Themes II』をリリースしたホラー映画の帝王・ジョン・カーペンターの魅力を中原昌也氏が語った記事など、初登場のものが多数ランクインしています!