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コラム

キセル、コロナ禍以降初のワンマンOut Of Seasonsをビルボードライブで開催

静かで穏やかな特別公演

キセル、コロナ禍以降初のワンマンOut Of Seasonsをビルボードライブで開催

*2021年2月13日追記
〈Kicell solo concert “Out Of Seasons” at Billboard Live〉公演時間変更のおしらせ

2021年2、3月にビルボードライブ東京と大阪で開催を予定されているキセルの公演〈Kicell solo concert “Out Of Seasons” at Billboard Live〉について、日本政府による緊急事態宣言の発出、および飲食店の営業時間を20時までとする都府知事の要請を受け、ビルボードライブとアーティストとの協議のうえ、公演時間が下記のとおり繰り上げになりました。ご予約済みのお客様は、時間が自動的に変更されるとのことです。詳しくはビルボードライブのオフィシャルサイトをご覧ください。
http://www.billboard-live.com/membersarea/20210212_kicell_announce.html

■お問い合わせ
ビルボードライブ東京:03-3405-1133
ビルボードライブ大阪:06-6342-7722

■変更前→変更後
東京公演:2021年2月23日(火・祝)
1stステージ:開場 15:30/開演 16:30→開場 14:00/開演 15:00
2ndステージ:開場 18:30/開演 19:30→開場 17:00/開演 18:00
大阪公演:2021年3月7日(日)
1stステージ:開場 15:30/開演 16:30 →開場 14:00/開演 15:00
2ndステージ:開場 18:30/開演 19:30 →開場 17:00/開演 18:00


 

キセルがビルボードライブ東京と大阪でワンマン・ライブ〈Kicell solo concert “Out Of Seasons” at Billboard Live〉を開催する。東京公演は2021年2月23日(火・祝)に、大阪公演は3月7日(日)に行われる。

辻村豪文(ヴォーカル/ギター)と辻村友晴(ベース/ヴォーカル)による兄弟ユニットのキセル。98年、京都・宇治で結成され、2001年にビクターのSPEEDSTARからファースト・アルバム『夢』でメジャー・デビューし、今年20周年を迎えた。

2001年作『夢』収録曲“ハナレバナレ”

SPEEDSTARでは他に、『近未来』(2002年)、『窓に地球』(2004年)、『旅』(2005年)という3作のオリジナル・アルバムを発表。2005年の2枚組ベスト・アルバム『タワー』は、土佐信道(明和電機)、貫太郎(沖縄居酒屋〈抱瓶〉炎の店長)、村上隆、YUKI、柏原譲(Polaris)、岡村詩野、しりあがり寿、森本晃司、細野晴臣、佐野史郎という各界の重要人物が選曲者として参加したもので、キセルがいかに広く聴かれ、愛されているのかを示すユニークな作品だ。

2004年作『窓に地球』収録曲“砂漠に咲いた花”

2006年にカクバリズムへと移籍したキセルは、これまでに『magic hour』(2008年)、『凪』(2010年)、『SUKIMA MUSICS』(2011年)、『明るい幻』(2014年)、『The Blue Hour』(2017年)と、5つのオリジナル作を精力的に制作。他に、細野晴臣やゆらゆら帝国の楽曲を取り上げたカヴァー盤『Songs Are On My Side』(2015年)、そしてカクバリズム移籍後の作品からセレクトされた結成20周年記念ベスト『Kicell’s Best 2008-2019』(2019年)がある。

2008年作『magic hour』収録曲“ビューティフルデイ”

2017年作『The Blue Hour』収録曲“ひとつだけ変えた”

キセルの魅力といえば、カセットMTRやリズムボックス、サンプラー、ミュージカル・ソウといった、さまざまな機材や楽器を駆使して作り込まれたドリーミーで幻想的なサウンドだ。そこには、フォークやソウル、ブラジル音楽など、幅広い音楽の要素が持ち込まれている。豪文の穏やかな歌とともに紡がれる、夢のような聴き心地の親密さをもった音楽はキセルにしか生み出しえないもので、デビュー当時からその音楽性は一貫している。

変わらない魅力がある一方、常に音楽的探究心を絶やさず、〈キセルの音〉を求めつづけているのもこの2人である。たとえば、『The Blue Hour』では初めて生ドラムを中心にしたバンド・アンサンブルへ全面的に取り組み、同時期に豪文はmei eharaの『Sway』(2017年)をプロデュースするなど、これまで以上に幅広いアプローチを試みている。パワフルなグルーヴや生音を中心としたサウンド・プロダクションを手中に収めた現在のキセルは、確実に新しいフェイズに入っている。

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