こんにちは、TOWER DOORSスタッフです。

TOWER DOORSが注目する新人アーティストの魅力にメール・インタビューから迫る企画〈6つの質問〉。いままで質問に答えてくれたアーティストの楽曲は下記の再生リストにまとめてあります。

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今回の主人公はシンガー・ソングライターのUEBOです。TOWER DOORSは1月の“Hometown”に続いて新曲”Drops”を紹介しています。

 〈ネオ・サーフミュージック〉を掲げて活動する、千葉出身のUEBO(ウエボー)。作詞作曲はもちろん、トラックメイクやアレンジもみずから手掛けるマルチなアーティストです。

彼は、2020年11月の”Veranda”を皮切りに、12か月連続でシングルをリリースしています。今回TOWER DOORSが紹介した第7弾”Drops”は、4月からテレビ番組「秘密のケンミンSHOW極」のエンディング・テーマに抜擢されており、彼の注目度が窺えます。また、現在注目を集めるラッパーのASOBOiSMを迎えたシングル“No Drama”やToss(sankara)をフィーチャーした“Wasted Years”など、新進気鋭のアーティストとのコラボによって、自身の音楽性を拡張させています。

UEBOの魅力は、R&B/ヒップホップ、フォーク、インディー・ロック、レゲエなどをミックスさせた幅広い音楽性です。さらに、そのサウンドはけっして雑多ではなく、ポップで耳馴染みのあるもの。その軽やかでメロウなサウンドにUEBOのセクシーでビタースウィートな美声が合わさることで、滑らかで極上の音楽になっています。

UEBOの楽曲の素晴らしさをより深く知りたい方には、弾き語り作品『Acoustic EP』をおすすめします。バッキングは柔らかい響きのアコースティック・ギターのみというシンプルさゆえに、彼の甘美な歌声が際立っているEPです。同作からは、彼が多くの人々を魅了する理由がはっきりと見えてきます。

そんなUEBOに〈6つの質問〉を投げかけてみました。