2021年11月12日にリリースされた洋楽アルバムの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を5作セレクトしています。該当作品からのミュージックビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSIC、Spotify、Apple Musicのリンクもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
デーモン・アルバーン(Damon Albarn)『The Nearer The Fountain, More Pure The Stream Flows』
ブラー/ゴリラズの中心人物によるソロ2作目。アイスランドの風景をインスピレーション源に制作された、メランコリックで陰影に富んだ歌。
DAMON ALBARN 『The Nearer The Fountain, More Pure The Stream Flows』 Transgressive/BIG NOTHING(2021)
アイドルズ(IDLES)『CRAWLER』
ブリストル発ポストパンクバンドによる4作目。ヒップホップ畑のケニー・ビーツをプロデュースに迎え、ソリッドなサウンドにパワフルなビート感を追加。
ジョン・ホプキンス(Jon Hopkins)『Music For Psychedelic Therapy』
ブライアン・イーノも賞賛するエレクトロニック・マエストロが作り出した〈幻想セラピーのための音楽〉。聴き手を穏やかな旅へと誘う。
JON HOPKINS 『Music For Psychedelic Therapy』 Domino/BEAT(2021)
セガ・ボデガ(Sega Bodega)『Romeo』
ロンドン拠点、シャイガールへの貢献で知られるプロデューサーの2作目。アルカやシャルロット・ゲンズブールらを迎えて創造した、優美かつ異形の世界。
シルク・ソニック(Silk Sonic)『An Evening With Silk Sonic』
ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークによる豪華タッグの初作。ブーツィー・コリンズも参加した、滑らかで煌びやかな極上ソウル盤。