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『Man’s Best Friend』から繋がる2025年のメインストリーム注目盤たち

DOJA CAT 『Vie』 Kemosabe/RCA(2025)

テイラーやサブリナのブレーンとして活躍しつつケンドリック・ラマーまで手掛け、ジャンル不問で仕事が手広くなってきたジャック・アントノフ。大半を全面制作したこの人気ラッパーの新作でも、“Jealous Type”などをポップな魅力で楽しませる。

 

AMBER MARK 『Pretty Idea』 PMR/Interscope(2025)

この11月まで続く〈Short n’ Sweet Tour〉にてオープニング・アクトを務めている、テネシー出身のコンテンポラリーR&B系シンガー。アンダーソン・パークも参加したこの新作ではジョン・ライアンがプロデュースで大幅に関わっている。

 

RENEÉ RAPP 『Bite Me』 Interscope(2025)

サブリナと同世代、ブロードウェイ仕込みの実力派がアラニス・モリセットやジョーン・ジェットの影響下で仕上げたという2作目。サブリナの前作などに参加していたジュリアン・ブネッタがプロデュースに深く関わり、全米3位/全英1位を記録した。

 

TATE McRAE 『So Close To What』 RCA/ソニー(2025)

サブリナ躍進の立役者のひとり、エイミー・アレンはかの“APT.”もコライトした当代きっての売れっ子ソングライター。“Greedy”のヒットから関わってきたカナダの新星によるこの全米No. 1アルバムでも、シングル“2 Hands”など7曲を共作していた。

 

TAYLOR SWIFT 『The Life Of A Showgirl』 Republic(2025)

帝王モードのなかで届いたニュー・アルバム。ずっと組んできたジャック・アントノフから旧知のマックス・マーティン&シェルバックとのタッグに切り替えて超メインストリームを攻める判断の上手さも流石。表題曲にはサブリナも招いている。

 

MAREN MORRIS 『D R E A M S I C L E』 Columbia(2025)

カントリーからモードを切り替えた彼女が、ジャック・アントノフとジョン・ライアンという『Man’s Best Friend』組をそれぞれ招いていた最新アルバム。他の参加メンツも含め、現代ポップ・メインストリームの中心がどこにあるかを示す内容だ。 *轟ひろみ