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ショーガールの人生を彩るさまざまな周辺作品を紹介!

STEVIE NICKS 『Stand Back: 1981-2017』 Rhino(2019)

メインストリームでフリートウッド・マックを影響源に挙げる人がまた増えている昨今。テイラーの“The Fate Of Ophelia”はスティーヴィー・ニックスがニューウェイヴ期に残した“Stand Back”などの軽やかさを感じさせる。

 

ABBA 『The Singles: The First Fifty Years』 Polar/ユニバーサル(2024)

フリートウッド・マックと並んで影響源としてよく名の挙がるグループ。サウンド的なエッジよりもソフト・ロック的なマイルドさで整えた今回のテイラーだけに、フックのキャッチーさで推進する軽快な“Opalite”はアバ感強めだ。

 

GEORGE MICHAEL 『Faith』 Epic(1987)

テイラーが“Father Figure”で引用している同名曲はここに収録。温かく優美な原曲のフレーズを活かしながら、かつてのビッグ・マシーンとの主従関係にまつわる物語を連想させるような語り口が彼女らしい。

 

50 CENT 『Get Rich Or Die Tryin'』 Shady/Aftermath/Interscope(2003)

初期のテイラーを想起させる歌い口の“Ruin The Friendship”で過去の思い出と共に名前を挙げられるのが50セント。ミレニアル世代の記憶をくすぐる彼女のソングライティングの巧さはカントリー本来の魅力でもある。

 

PARAMORE 『This Is Why』 Fueled By Ramen/Atlantic/ワーナー(2023)

詞の内容が推測で賑わった“Actually Romantic”は、ピクシーズやウィーザーを思わせるオルタナ調ギター・ロック。オリヴィア・ロドリゴ的でもあり、〈The Eras Tour〉で多くのオープニングに起用したパラモア風でもあり。

 

MOLLY TUTTLE 『So Long Little Miss Sunshine』 Nonesuch(2025)

カントリー界を中心に〈次〉を狙う女性シンガー・ソングライターが次々に出てくる昨今。ブルーグラスの気鋭が越境を図ったら往年のテイラー風の可憐なポップネスが心地良いことに……。チャーリーxcxのカヴァーも披露! *轟ひろみ