洋楽

ジョン・ケイル（John Cale）『POPtical Illusion』ヴェルヴェッツやルー・リードの影が見え隠れする境地　原動力は世界情勢や社会問題への怒り

レビュー

2024年07月22日

ジャズ

ファーガス・マクレディー（Fergus McCreadie）『Stream』スコットランド伝統音楽の美しい旋律と現代的なセンスが融合

レビュー

2024年07月22日

書籍

「モーツァルト 父の夢、子の夢」普通の親子の葛藤がここに　就職にまつわる手紙を読みやすい会話調に翻訳

レビュー

2024年07月22日

邦楽

lynch.『FIERCE-EP』〈激しさ〉をフィーチャーしつつ美麗さも兼ね備えた、フロアを一瞬で掴んで沸騰させそうな5曲

レビュー

2024年07月19日

邦楽

cali≠gari『17』零れ落ちるほどに昭和感が溢れる結成30周年イヤーの17作目

レビュー

2024年07月19日

洋楽

バン・B（Bun B）『Yokozuna Trill』IITIGHT MUSICとのタッグで日本へ向けたシャウトやネームドロップを聴かせる横綱相撲な新作

レビュー

2024年07月19日

洋楽

マーヴ・ウォン（Marv Won）『I’m Fine, Thanks For Asking』デトロイト実力派ラッパーのソウルフルな新作は信頼のメロー・ミュージックから

レビュー

2024年07月19日

洋楽

バッド・ブリーディング（Bad Breeding）『Contempt』これはカッコイイ!　ハードコアの暴虐な疾走感にノイズロックやポストパンクをプラス

レビュー

2024年07月19日

洋楽

マン・マン（Man Man）『Carrot On Strings』トリッキーなアレンジをハイエナジーかつロックンロールな演奏が凌駕する快作

レビュー

2024年07月19日

クラシック

ファジル・サイ（Fazil Say）『Morning & Evening』ロマン派、後期ロマン派の作品と自作曲から〈朝〉と〈夜〉を共にする音楽を収録

レビュー

2024年07月19日

クラシック

クラウス・テンシュテット（Klaus Tennstedt）『ブルックナー：交響曲第4番&第8番〈2024年マスタリング〉』ベルリンフィルとの真剣勝負が窺える演奏が高音質で再発

レビュー

2024年07月19日

邦楽

Kroi『Unspoiled』多様なジャンルのミックスをより精緻かつ大胆に振るい、バンドの個性を確立した3作目

レビュー

2024年07月18日

邦楽

Cody・Lee(李)『最後の初恋』楽曲を通してかけがえのない日常、人生の悲喜こもごもが見えてくるメジャー2作目

レビュー

2024年07月18日

洋楽

ナイス・ガール（Nice Girl）『Yummy』ロボ声エレポップなどキャッチーな曲が目白押し　さらりと聴けるサイズ感もナイス

レビュー

2024年07月18日

洋楽

シトラス・サン（Citrus Sun）『Anaconga』冒頭からカバー4連発、ブルーイ流儀のアレンジが軽やかで耳馴染みいい快作

レビュー

2024年07月18日

洋楽

ボニー・ライト・ホースマン（Bonny Light Horseman）『Keep Me On Your Mind / See You Free』フォークトリオの新作はアイルランドの田舎、歴史あるパブで録音

レビュー

2024年07月18日

洋楽

シェラック（Shellac）『To All Trains』USオルタナの地下重鎮による10年ぶりの新作　アルビニが最後まで現役だったことを語る歪んだ爆音

レビュー

2024年07月18日

ジャズ

サン・ラ・アーケストラ（Sun Ra Arkestra）『Live At Pit-Inn Tokyo, Japan, 8, 8, 1988』伝説の来日ライブが初出を含む全曲収録盤で再発!

レビュー

2024年07月18日

クラシック

渡邉暁雄、日本フィルハーモニー交響楽団『シベリウス：交響曲全集〈1981年録音〉（2024年ORTマスタリング）』日本のシベリウス演奏史に残るアルバムを高音質で堪能

レビュー

2024年07月18日

邦楽

チョーキューメイ『銀河ムチェック』ポップなバンドサウンドに乗った華麗なボーカルはひとたび聴けば脳内リフレインが止まらない

レビュー

2024年07月17日