ジャズ ブラッド・メルドー『Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays The Beatles』メルドーらしいアレンジとピアノによるメロディが際立つビートルズ カバー集 レビュー 2023年03月30日
洋楽 シェニア・フランサ(Xenia França)『Em Nome Da Estrela』ブラジル音楽にジャズ/ネオソウルを取り入れたロウレンソ・ヘベッチス プロデュース作 レビュー 2023年03月22日
ジャズ ホセ・ジェイムズ(José James)『On & On』ネオソウルのカリスマ エリカ・バドゥをカバー 様々な音色を使いこなすBIGYUKIのプレイも素晴らしい レビュー 2023年01月20日
ジャズ ベンジャミン・ラックナー(Benjamin Lackner)『Last Decade』ブラッド・メルドーが〈透明度が高い〉と評するピアニスト、ECMから初となるカルテット作 レビュー 2022年10月14日
その他 カルロス・ニーニョ&フレンズ(Carlos Niño & Friends)『Extra Presence』サム・ゲンデルらLAの実力者と作り上げた、現代ジャズやアンビエントを内包した深淵な音世界 レビュー 2022年10月05日
ジャズ カミーユ・ベルトー&ダヴィッド・ヘルボック(Camille Bertault & David Helbock)『Playground』ピアノとボーカルの新たな可能性を感じる独創的なデュオ作 レビュー 2022年10月04日
ジャズ アリ・ホーニグ・トリオ(Ari Hoenig Trio)『Golden Treasures』現代NYピアノトリオの最高峰! 爽快で普遍的なジャズを現代に継承する快作 レビュー 2022年09月30日
ジャズ ポイント・オブ・フュー(Point Of Few)『Open To Closeness』ジェイソン・リンドナーの貢献がデヴィッド・ボウイ『★』との連続性を感じさせるチェコのカルテットのデビュー作 レビュー 2022年08月18日
洋楽 シルヴィオ・フラーガ(Sylvio Fraga)『Robalo Nenhum』現代ブラジルを代表するシンガーソングライターがシンプルかつ緻密なアンサンブルで聴かせるカラフルなサウンド レビュー 2022年07月06日
洋楽 サロマォン・ソアレス&ヴァネッサ・モレーノ(Salomão Soares & Vanessa Moreno)『Yatra-Tá』サンパウロのジャズピアニストとシンガー 伝統に根ざしつつ既存の枠に囚われない自由さに脱帽 レビュー 2022年05月18日
ジャズ アミール・ブレスラー(Amir Bresler)『House Of Arches』LAビートからの影響を感じるアフロビートが魅力的なイスラエルジャズドラマーの初ソロ作 レビュー 2022年05月11日
洋楽 アヌアル・カドゥール・シェリフ(Anouar Kaddour Cherif)『Djawla』アルジェリアからスイスに亡命したマンドール奏者がアラブ音楽とジャズをミックス レビュー 2022年04月01日
邦楽 土岐麻子『Peppermint Time ~ 20th Anniversary Best~』新しさと懐かしさが融和したブレない美意識を堪能できるソロデビュー20周年記念ベスト レビュー 2024年05月02日
洋楽 リンキン・パーク(Linkin Park)『Papercuts: Singles Collection (2000-2023)』亡きチェスターとの未発表曲も収めたシングル集に胸熱必須 レビュー 2024年04月12日