洋楽ポップ/ロック ザ・リンダ・リンダズ(The Linda Lindas)『Growing Up』ブルーハーツ由来のバンド名を持つLAの4人組が〈成長〉を刻んだアルバムを完成 コラム 2022年06月03日
洋楽ヒップホップ フィルシー・リッチ(Philthy Rich)『Motivational Purpose』怒涛のリリースを続けるオークランドのレジェンドによる、ベイエリア流儀の曲が揃った新作 レビュー 2022年06月03日
洋楽ポップ/ロック エンジェル・オルセン(Angel Olsen)『Big Time』同性愛者である自身の心を認めたからこそ出逢えた、美しい光景と情動が描かれた感動的傑作 レビュー 2022年06月03日
洋楽ポップ/ロック エイドリアン・ケサダ(Adrian Quesada)『Boleros Psicodélicos』ブラック・ピューマズのギタリストの初ソロ作 バラダ音楽が60年代の狂気と混ざり合った情熱的なサウンド レビュー 2022年06月03日
ワールド カルロス・アギーレ・キンテート(Carlos Aguirre Quinteto『Va Siendo Tiempo』長年構想してきたギター五重奏団の作品が遂に完成 〈限〉の無い弦のフォルクローレ レビュー 2022年06月03日
洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック シンシー『DJ-Kicks: Cinthie』ベルリンの〈ヴァイナル・プリンセス〉がフロアのいちばん深い時間帯を切り取った、現場感に満ちた流石の内容 レビュー 2022年06月02日
洋楽ソウル/R&B タニカ・チャールズ(Tanika Charles)『Papillon De Nuit: The Night Butterfly』モダンソウルからメロウブギー、ニューオーリンズファンクまでを程良い塩梅で歌う レビュー 2022年05月31日
洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック ソフィー・タッカー(Sofi Tukker)『Wet Tennis』セツナ系トランスからエキゾチックな曲まで多彩なパーティーデュオの2作目 レビュー 2022年05月31日
洋楽ヒップホップ プシャ・T(Pusha T)『It’s Almost Dry』ファレルとカニエが半々を手掛け、ジェイ・Zやリル・ウージー・ヴァートらとドープなラップを聴かせる一枚 レビュー 2022年05月30日
洋楽ポップ/ロック ローリング・ブラックアウツ・コースタル・フィーヴァー(Rolling Blackouts Coastal Fever)『Endless Rooms』豪州を代表するロックバンドに成長 ギターロックの醍醐味が目一杯詰まっている レビュー 2022年05月30日
洋楽ポップ/ロック ダニエル・ジョンズ(Daniel Johns)『Futurenever』シルヴァーチェアーのフロントマンによるソロ2作目 攻めた曲が目立つ一方、ヴァン・ダイク・パークスとの美しいコラボも レビュー 2022年05月30日
洋楽ヒップホップ ジャック・ハーロウ(Jack Harlow)『Come Home The Kids Miss You』ジェネレーションナウな23歳のマイペースな風格が漂う2作目 レビュー 2022年05月27日
洋楽ポップ/ロック リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)『C’mon You Know』デイヴ・グロールとの曲など屈託のなさが楽しいロックンロールスターの3作目 レビュー 2022年05月27日
メタル スリープ・トークン(Sleep Token)『Even In Arcadia』新たなラウドロックスター爆誕! メタル、R&B、ラップを大胆に組み合わせた英米No.1作 レビュー 2025年06月25日
洋楽 ピンクパンサレス(PinkPantheress)『Fancy That』アンダーワールドやベースメント・ジャックスをネタ使いした、表現者としての成長も窺える最新ミクステ レビュー 2025年06月25日
洋楽 スライ・ストーン(Sly Stone)『Sly Lives! (AKA The Burden Of Black Genius)』オルタネイトミックス群や未発表エディットも収めたサントラは映画未見でもチェック必至 レビュー 2025年06月19日