-
レビュー
ヨフナ 『Mirroring』 ブルックリン発SSW、ジョアン・スワンソンのソロ・プロジェクトによる2作目
-
レビュー
GRADIS NICE & YOUNG MAS 『SUPREME SEASON 1.5』 〈俺の音楽は死なない〉。FEBBが生前最後まで制作していたジョイント・アルバム第2弾
-
レビュー
★STAR GUiTAR 『for ever & ever』 Hidetake Takayamaやタイのプラスティック・プラスティックら参加の煌びやかかつ丁寧でポップなダンス・ミュージック
-
レビュー
俺はこんなもんじゃない 『Lamina』 カオティックなサウンドにユーロ・プログレ的な優雅な響きが備わった5年ぶりの新作
-
レビュー
ブラック・ピューマズ 『Black Pumas』 エイドリアン・ケサダが新進シンガーのエリック・バートンと組んで放った渋色ソウル・アルバム
-
レビュー
タキシード 『Tuxedo III』 シックもアイズレーズもジャム&ルイスもデイム・ファンクもバトルキャットもベニー・シングスも彼ら流のブギーに取り込む
-
レビュー
サブリナ・カーペンター 『Singular Act 2』 〈サマソニ〉出演も話題、20歳の人気者による〈第2幕〉
-
レビュー
北里彰久 『Tones』 ブラジル音楽のニュアンスを孕んだアコースティックな弾き語りに、旧知の面々の奥ゆかしくも豊潤なバンド・アンサンブルが寄り添う
-
レビュー
ふぁんく 『Laugh』 しなやかなユーモアも日常の葛藤もラップ愛も並列に表現する独特の懐の深さ
-
レビュー
gimcracks 『奇夜羅盤』 スカを基盤に映画音楽やアジア音楽の要素を取り込んだサウンドが、愉快な大人たちの都会の夜に余韻を残す
-
レビュー
インジュリー・リザーヴ『Injury Reserve』ミックステープが高評価を得たアリゾナ出身トリオが公式アルバム・デビュー
-
レビュー
エド・シーラン 『No.6 Collaborations Project』 旬な個性と現行ポップ作法の王道を掛け合わせた良い意味でのヒネリのなさは、逆に当人たちが楽しんで取り組んだ証
-
レビュー
コエーリョ&リドネル 『Sunny Day』 ブラジリアン・デュオの名盤アレコレを思い浮かべて和んでしまう一枚
-
レビュー
Kaigen 『Truth Addict』 なじみのMeisoに加えて、Shing02やジュラシック5のメンバーも参加したビート作
-
レビュー
ナツノムジナ 『Temporary Reality Numbers』 トッド・ラングレンとディアハンターを混ぜ合わせたようなサイケ・ポップ
-
レビュー
SEVENTEEN AGAiN 『ルックアウト』 ポスト・パンク~ネオアコな趣は健在ながら、独特の浮遊感やメランコリーを獲得
-
レビュー
サッチ 『Wide Nose, Full Lips』 全編が麗しいR&Bフィールに満ちた大人の逸品、ジョン・レジェンドのカヴァーも
-
レビュー
モノボディ 『Raytracing』 マス・ロックにジャズの要素を採り入れたアンサンブルが衝撃的、かつ耳に心地良い
-
レビュー
バリオ・リンド 『Fulgor』 南米ルーツの楽器とリズム、メロディーがベルリン仕込みでフロア・フレンドリーに
-
インタビュー
yaiko『Beginning』 久々の新作を届けた矢井田瞳が語る、多様なブルーを帯びながらも節目へ向かう2019年の現状