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松田優作『LAST LIVE』に監修の松田美由紀がコメント、ジャケットとトレイラー映像も公開

松田優作『LAST LIVE』に監修の松田美由紀がコメント、ジャケットとトレイラー映像も公開

松田優作のライブ・アルバム『LAST LIVE』によせて、松田美由紀からのコメントが発表された。また、本作のジャケットとトレイラー映像が公開された。

最期のアルバムとなった『松田優作 D.F.NUANCE BAND』(87年)リリース時のツアー音源が発見され、初CD化されることは以前お伝えしたとおり。今回、その『LAST LIVE』について続報が届けられた。

なんと、『LAST LIVE』は松田美由紀の監修によって制作されたとのこと。松田美由紀からのコメントは以下のとおり。

優作の残り香

音は記憶とつながってる。
何年経ったとしても、どんな場所にいても

音が鳴れば、優作の肉体は目の前に
浮かび上がる。

優作の汗や、残り香すらも。
観客席でドキドキしながら、
手を握って聴いていた私もいた。

優作の声を聞くだけで、時を超えるんだ。

また聴きにいこう。
また、逢いに行こうか。

松田美由紀 2020年9月

また、『LAST LIVE』のジャケットとトレイラー映像が公開されている。

なお、『LAST LIVE』収録曲“イザラ”はアルバム未収録の楽曲。〈Live interior〉(82年)で初披露されて以来その後すべてのツアーで演奏され、過去にDVDに収録されたことはあるものの、今回初音源化となる。

『LAST LIVE』のブックレットには、高島幹雄による〈ミュージシャン松田優作の軌跡〉、渡邉俊夫による〈松田優作を撮り続けて〉、李世福と奈良敏博への最新インタビューが収録される。36ページのフォトブックには、松田優作が唯一認めた写真家である渡邉俊夫による写真42点が収められ、そのほとんどが未発表だとか。

松田優作『LAST LIVE』は、豪華スリップケース入り初回限定盤の2CDとして2020年11月4日(水)にリリースされる。

 


RELEASE INFORMATION

松田優作 『LAST LIVE』 SUPER FUJI(2020)

品番:FJSP409
仕様:2枚組CD+写真集
定価:4,680円(税別)

演奏:松田優作 & D.F.NUANCE BAND
松田優作(ヴォーカル)/奈良敏博(ベース)/羽山伸也(ドラムス)/李世福(ギター)

松田優作 & D.F.NUANCE BANDツアー大阪公演
1987年5月月12日 大阪サンケイホール大阪サンケイホール

録音・ミックス:渡邉哲三
マスタリング:中村宗一郎

TRACKLIST
Disc 1
1. Bay City Blues
2. 夢・誘惑
3. 灰色の街
4. プラチナム・ナイト
5. マリエル
6. イザラ
7. 月光
8. ナイト・パフォーマンス
9. ワン・フロム・ザ・ハート
10. アメリカ
11. インシェ
12. Deja-vu

Disc 2
1. チャイナモルゲン
2. ハートブレイク・クーニャン
3. ローリング・トゥウェンティーズ
4. サウスボーダー
5. 246 の幾何学
6. 赤い風
7. オデッサ
8. MC
9. サイゴン
10. No Where No
11. デューン

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