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(左から)谷口雄、長門芳郎
タワーレコードのアナログ専門店〈TOWER VINYL SHINJUKU〉のレコメンド盤を紹介する連載〈TOWER VINYL太鼓盤!〉。第17回は前回に引き続き、2020年7月からTOWER VINYLに期間限定でオープンしているパイドパイパーハウスを特集します。
TOWER VINYL内のパイドパイパーハウスのオープンを記念して、12月23日にタワーレコード限定のアナログ盤として再発されたのが、フィフス・アヴェニュー・バンド『The Fifth Avenue Band』、オハイオ・ノックス『Ohio Knox』、ピーター・ゴールウェイ『Peter Gallway』という〈三種の神器〉。パイドの店主・長門芳郎さんの監修で最新リマスタリングを施し、さらに重量盤としてよみがえった3枚は、必携の決定盤と言えるでしょう(詳細はこちら)。
今回はこの再発盤について、長門さんと、『Peter Gallway』のライナーノーツを執筆したミュージシャンの谷口雄さんにたっぷりと魅力を語っていただきました。3枚に隠された秘密、歴史的な重要性、日本のシーンとの関わり、そして音楽的な豊かさとは?