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『Different Class 30』と合わせて楽しみたい2025年の1995年

OASIS 『(What's The Story) Morning Glory? (30th Anniversary Deluxe Edition)』 Big Brother/ソニー(2025)

再結成ツアーでの来日も話題騒然となった彼らが、30年前に社会現象を巻き起こした2作目。ドームに行けなかった人も、新たなアンプラグド・ヴァージョンを収めたこの30周年記念エディションは必携だ。

 

THE BOO RADLEYS 『Wake Up!』 Creation(1995)

日本のアニメ「LAZARUS ラザロ」で“Lazarus”が使われたのも記憶に新しいバンドが、当時のブリット・ポップ景気にアジャストして全英1位を獲得した代表作で、日本でも特に認知度の高い“Wake Up Boo!”を収録。このたびヴァイナル・リイシュー!

 

BLUR 『The Great Escape (30th Anniversary Edition)』 Food/EMI/Parlophone(2025)

ブリット・ポップの象徴的な存在として祭り上げられるなか、オアシスとのシングル対決を制した“Country House”などを収録して全英1位を獲得した4作目。この30周年記念の2LPは過去を書き換えるかのような新装アートワークに包まれている。

 

REEF 『Replenish』 Epic(1995)

こちらもヴァイナル・リイシューされた、グラストンベリー出身バンドのデビュー作。時流に乗って“Naked”などがヒットし、アルバムも全英9位まで上昇した。成功後に解散して2010年に再結成し、この冬には本作の30周年ツアーも行う模様。

 

ECHOBELLY 『On』 Fauve/Music On Vinyl(1995)

伸びやかな女性ヴォーカルとスミス風味のギター・サウンドによってブリット・ポップ時代に人気を博したロンドンのバンド。“Great Things”のヒットを生んだこのセカンド・アルバムも、30周年のタイミングでヴァイナル・リイシューされたばかり!

 

BAR ITALIA 『Some Like It Hot』 Matador/BEAT(2025)

番外編として……ロンドンを拠点とする気鋭トリオの新作を紹介。バンド名はパルプの“Bar Italia”ではなくソーホーの老舗カフェだそうだが、洒落たアーティスト写真(→P11)は『Different Class』や『More』も手掛けたランキンが撮影している。