注目アクトの作品ガイド

FUNKY MONKEY BΛBY’S 『夏子』 ユニバーサル(2026)

デビュー20周年記念ツアーを5月に終えた2MCグループはその勢いのまま〈MONSTER baSH〉など多くのフェスへの出演を控えています。TVアニメ「ぐらんぶる」の主題歌で、スティール・パンやジャングル・ビートが爽快なこのニュー・シングルは夏の定番必至!

 

TOMOO 『大人になったら』 IRORI/ポニーキャニオン(2026)

〈クレしん〉最新映画の主題歌となった彼女のニュー・シングルは、ドラマティックなストリングスが舞う眩さに溢れたポップ・ナンバー。(現時点で)今年唯一のフェス出演になっている〈NUMBER SHOT〉でも、ももち浜に爽やかな風を吹かせてくれそうです。

 

Vaundy, yama 『飛ぶ時/飛ぼうよ』 ソニー(2026)

TVアニメ「黄泉のツガイ」のテーマ曲をカップリングしたスプリット・シングルは、yamaの“飛ぼうよ”もVaundyが提供した楽曲と、両者の関係値の深さを改めて提示する一枚に。今夏は同じフェスへの出演も多いため、どこかしらで共にステージを立つこともある?

 

BAND-MAID 『ENERGETIC』 ポニーキャニオン(2026)

7月末以降に多くのフェス出演を控えている、メイド服を着たハード・ロック・バンドの最新シングルは、いつになくダンサブルな仕上がりで多くのヘッドをバングしそう。ZEPP TOKYOでのライヴ22曲を収めたBlu-ray付きの初回限定盤がオススメです!

 

PUFFY 『30th Anniversary』 ソニー(2026)

96年にデビューした2人は現在30周年イヤーを邁進中! みずから主催した〈PUFFYの“P”FES〉以降、多くのフェス出演を予定しています。その予習にぴったりなのが、彼女たち自身で選曲したLPでの最新ベスト盤。歌も曲もアレンジも〈いい感じ〉が過ぎる!

 

plenty 『inside』 headphone music label(2026)

今年2月に〈re:birth〉を発表した3人組バンドは〈RISING SUN〉などのフェスに降臨。こちらは『outside』と共に同時リリースされたベスト盤LPの片割れ。7月に開催された再始動ワンマンでは本作の収録曲が(どちらかといえば)多く演奏された模様です!

 

SUEDE 『Antidepressants Demos』 BMG(2026)

〈サマソニ〉黎明期から出演してきたUKロックの雄が賛辞を集めた最新作『Antidepressants』を引っ提げて10年ぶりに帰還。〈RSD〉商品として12インチ・リリースされた本デモ集は、削ぎ落とされた演奏がカッコよく、ライヴの予習としても聴けそうです。

 

キタニタツヤ 『かすかなはな』 Echoes(2026)

25周年を記念して、さまざまな企画を用意している今年の〈サマソニ〉ですが、BABYMETALがキュレーションする〈SONIC “METAL” STAGE〉もそのひとつ。キタニも名を連ねていて、BABYMETALとコラボした本シングルのパフォーマンスも期待しちゃいます!

 

岡村靖幸, 中島健人 『瞬発的に恋しよう』 Sony Music Direct(2026)

そんなキタニタツヤとのユニット、GEMNでも知られる中島健人はSexy Zone時代も含めて今年〈サマソニ〉初登場。さまざまな声域を巧みに使い分けつつ、艶や滑らかな感触を歌にもたらすヴォーカリストとしての実力は、岡村ちゃんとのコラボ曲でも明らかだ。

 

ELMIENE 『sounds for someone』 Polydor/Def Jam(2026)

シルキーなサウンドにハマる甘くて包容力に溢れた歌声が魅力のUK発R&Bシンガー。〈サマソニ〉での初来日を控える彼のファースト・アルバムは、Fujii Kazeとコラボした新曲“Comets + Gold”をボーナス・トラックとして加えた日本盤がリリースされたばかり。

 

ACCUSEFIVE 『To Dream, To Live, To Record』 B’IN Music(2025)

アジア音楽のショウケースとしても機能している〈サマソニ〉には、台湾で人気を博す3人組バンドも出演。英アビー・ロード・スタジオで録音されたこの4作目は、初期のコールドプレイを思わせるメランコリックながらもスケール感の大きいロックをモノにしています!

 

BINI 『BINIverse』 Star/ABS-CBN(2025)

フィリピンからグローバルなスターダムへと到達しつつある8人組ガールズ・グループが〈サマソニ〉で初来日! 初の全編英語詞で、洒脱さとエッジーさを併せ持つダンス・ポップを揃えた本EPを聴けば、なぜ世界が彼女たちに首ったけなのかがわかるはず。

 

MADALITSO BAND 『Ma Gitala』 Bongo Joe(2025)

〈SUKIYAKI MEETS THE WORLD〉で初来日を果たすアフリカ南東部・マラウイ共和国の2人組による3作目。ババトニと呼ばれる自作の一弦ベースを使って紡がれるグルーヴは簡素かつ軽妙ながらも不思議なトランス感を醸造します。この音空間に引き込まれたい!

 

EGO-WRAPPIN’ 『RIVIERA』 トイズファクトリー(2026)

今年結成30周年を迎える2人が7月にリリースしたばかりの12インチ・シングルは、カリンバの音が耳に残るニューウェイヴ・ディスコ。主宰の野外ライヴに照準を合わせて発表した楽曲ですが、その後に出演予定の〈WILD BUNCH〉などでも大地を揺らすでしょう。

 

STUTS, ZOT on the WAVE 『STUTS on the WAVE』 Atik Sounds/ZOT on the WAVE/SPACE SHOWER(2026)

いまや日本を代表するビートメイカーとなったSTUTSは、〈SWEET LOVE SHOWER〉や〈SUMMER SONIC〉に出演。多彩なラッパーを招いて制作したZOT on the WAVEとのコラボ名義による本EPは8月にアナログ盤化。改めてチェックしておきたいところです!