レビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

ティーブス『Anicca』ゲストが増えるもビートとサウンドスケープに変化はなく、一歩間違えたら異世界へと導かされそうな雰囲気に

2019年12月03日

ホームボーイ・サンドマン『Dusty』多彩なネタと芯の太いラップの織り成す濃さは6B級

2019年12月03日

マフス『No Holiday』キム・シャタックの遺作となる5年ぶり新作は、ラスト作とは思えない充実ぶり

2019年12月03日

ニール・ヤング&クレイジー・ホース『Colorado』彼らの先にはまだまだ険しい道程が続く、という思いすら湧いてくる

2019年12月03日

『SQUARE ENIX ACOUSTIC ARRANGEMENTS』平成初頭に人気を博したゲームの音楽を、まったく新しい切り口で

2019年12月03日

みかんサイダー『DAYS』池袋の路上から始まったアコースティック・デュオの、〈好き〉が溢れた1枚

2019年12月02日

山崎まさよし『Quarter Note』デビュー25周年イヤーを迎えて届いた約3年ぶりの新作

2019年12月02日

倖田來未『re(CORD)』 1年半ぶりのアルバムにはショーン・ポールとのコラボ、“GOLDFINGER”“Livin' La Vida Loca”の挑戦的カヴァーを収録

2019年12月02日

MIC RAW RUGA(laboratory) 『CONCORDE』ネタ感のあるトラックと日本産ラップが香るリリック、E TICKET PRODUCTIONが手掛けるグループの初流通盤

2019年12月02日

ロンドン・エレクトリシティ『Building Better Worlds』オーケストラや生楽器が豊潤さで壮大。トニー・コールマンの9歳の息子がラップで参加

2019年12月02日

ファンタジア『Sketchbook』ゴスペルを下地にしたR&Bを溢れ出るエモーションで歌うスタイルは揺るぎない。T・ペイン客演曲も

2019年12月02日

シガレッツ・アフター・セックス『Cry』まるで霧深い森へ迷い込んでしまったかのような音像、米ドリーム・ポップ・バンドのセカンド

2019年12月02日

アンナ・メレディス『FIBS』クラシックを背景に持つUKの鋭才が作ったオーケストラル・ポップなダンス・ミュージック

2019年12月02日

Kama Aina + Hochzeitskapelle『Wayfaring Suite』手触りや温度が伝わる音の近さ――青柳拓次とミュンヘンのブラス・バンドの共演作

2019年12月02日

白と枝『さみどりの眠り』大島輝之のプロデュース・ワークも光る、どうにも儚げな歌声に惹きつけられる女性SSWの初作

2019年11月29日

Have a Nice Day! 『DYSTOPIA ROMANCE 4.0』どうしようもなくロマンティックでぺシミスティックな僕らの時代のアンセムが虚ろな世界に希望を与える

2019年11月29日

筋肉少女帯『LOVE』さまざまな〈LOVE〉を歌う通算20作目

2019年11月29日

ジーズィ『TM104: The Legend Of The Snowman』最後のアルバムと位置付けられた約2年ぶり新作

2019年11月29日

ロスト・フリクエンシーズ『Alive And Feeling Fine』耳に心に沁みる曲が冒頭からつるべうち状態の、高性能ダンス・ポップ盤

2019年11月29日

スティーヴン・ビショップ（Stephen Bishop）『We’ll Talk About It Later In The Car』この瑞々しい洗練味はどう呼ばれようと永遠。3年ぶりの新作

2019年11月29日

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