著者青木正之

クラシック

ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ（Roger Eno & Brian Eno）『Mixing Colours』初の兄弟名義は美しくも極めてディープ

レビュー

2020年03月19日

洋楽

スペンサー・ブラウン（Spencer Brown）『Stream Of Consciousness』トランス、プログレッシヴ、ディープ・ハウスといった要素をスムースに配してストーリー性を持たせた展開に

レビュー

2020年03月13日

洋楽

オヴァル（Oval）『SCIS』ポップな作風を推し進めたが、複雑なリズムと緻密さは何度でも聴き直したい面白さ

レビュー

2020年03月09日

洋楽

グライムス（Grimes）『Miss Anthropocene』気候変動をテーマにダークなシンセ・ポップ × インダストリアルで不穏な近未来を描く

レビュー

2020年02月25日

洋楽

ポピー（Poppy）『I Disagree』〈獰猛メタル × キュートさ〉はBABYMETALと比較したくなる

レビュー

2020年02月25日

洋楽

チェインスモーカーズ（The Chainsmokers）『World War Joy』2019年を通じて毎月発表してきた10曲を小気味良いテンポで聴かせる

レビュー

2020年02月18日

洋楽

ペット・ショップ・ボーイズ（Pet Shop Boys）『Hotspot』〈らしさ〉を一滴残さず引き出した、スチュワート・プライスと組んだ3部作最終章

レビュー

2020年02月18日

洋楽

ジョージア『Seeking Thrills』 909のレトロな響きが個性的、興奮させられっぱなしのダンスフロア向きなセカンド

レビュー

2020年01月27日

洋楽

チューンズ・オブ・ネゲーション『Reach The Endless Sea』シャックルトンのバンド・プロジェクト、トリップ度は史上最高レヴェル!

レビュー

2020年01月17日

洋楽

ブリアル『Tunes 2011-2019』 2011年以降の音源をまとめたコレクション、孤高の天才ぶりが再確認できる

レビュー

2020年01月16日

洋楽

エラード・ネグロ『This Is How You Smile』 RVNG発、英語とスペイン語を交えた歌唱がフワフワと心地良い

レビュー

2020年01月15日

洋楽

リー・スクラッチ・ペリー（Lee “Scratch” Perry）『Heavy Rain』ブライアン・イーノらが参加　まるで新作のような『Rainford』のダブ化

レビュー

2020年01月10日

洋楽

クレプト&コナン『Revenge Is Sweet』南ロンドン発ラップ・デュオ、USとUKの折衷スタイルは健在

レビュー

2020年01月08日

洋楽

Makoto 『Tomodachi Sessions』グッド・ルッキング時代からのファン感涙!　コンラッド、マーキーら〈トモダチ〉19名とコラボ

レビュー

2020年01月06日

洋楽

アルヴァ・ノト、坂本龍一『TWO' - live at Sydney Opera House』派手な演出なしに感情へ訴えかけてくる両者のプレイは円熟の極み

レビュー

2019年12月24日

洋楽

アーミン・ヴァン・ブーレン『Balance』トランスの神から届いた新作は、CD2枚に渡ってさまざまなスタイルを表現

レビュー

2019年12月20日

洋楽

セバスチャン『Thirst』8年ぶりの新作は Lootaらユニークな客人で全体を潤す

レビュー

2019年12月13日

洋楽

TNGHT『TNGHT I & II』革新的なビート、奇妙なボイスサンプル、大胆な編集能力が一体となり悪夢のごとき傑作を連発

レビュー

2019年12月13日

洋楽

ティーブス『Anicca』ゲストが増えるもビートとサウンドスケープに変化はなく、一歩間違えたら異世界へと導かされそうな雰囲気に

レビュー

2019年12月03日

洋楽

ロンドン・エレクトリシティ『Building Better Worlds』オーケストラや生楽器が豊潤さで壮大。トニー・コールマンの9歳の息子がラップで参加

レビュー

2019年12月02日

1 2 3 4 5

RANKING人気記事

昨日

週間

月間

邦楽

サザンオールスターズと市井の全てがそこにあった――痛快無比な全国ツアー〈THANK YOU SO MUCH!!〉を内田正樹が総括

イベント&ライブ・レポート

2025年06月10日

洋楽

スライ・ストーン（Sly Stone）のファンクはタイムレス――スライ&ザ・ファミリー・ストーンなど全キャリアを改めて振り返る

連載

2025年06月12日

邦楽

藤井風、3rdアルバム『Prema』のリリース決定!　250（イオゴン）プロデュースの新曲“Hachikō”の先行配信もスタート

ニュース

2025年06月13日

邦楽

Number_i初の長期密着ドキュメンタリーがPrime Videoで独占配信　平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の1年間に迫る

ニュース

2025年05月29日

邦楽

GRAPEVINEは易々と王道を歩いたりはしない　新作『あのみちから遠くはなれて』で感じたバンドの矜持と貪欲さ

コラム

2025年06月04日

邦楽

サザンオールスターズと市井の全てがそこにあった――痛快無比な全国ツアー〈THANK YOU SO MUCH!!〉を内田正樹が総括

イベント&ライブ・レポート

2025年06月10日

邦楽

藤井風、3rdアルバム『Prema』のリリース決定!　250（イオゴン）プロデュースの新曲“Hachikō”の先行配信もスタート

ニュース

2025年06月13日

洋楽

スライ・ストーン（Sly Stone）のファンクはタイムレス――スライ&ザ・ファミリー・ストーンなど全キャリアを改めて振り返る

連載

2025年06月12日

邦楽

ハルカリバイバル?　HALCALI“おつかれSUMMER”が海外TikTokでバズる今こそ振り返りたい2人の自然体な魅力

コラム

2025年06月10日

邦楽

フジロック’25がメイン4つのステージ割を発表!　Vaundy、山下達郎、RADWIMPSが各日ヘッドライナーの直前に登場

ニュース

2025年06月06日

邦楽

小田和正、槇原敬之、渡辺美里、藤井フミヤ、竹内まりや、いきものがかり……数々の名曲に携わった佐橋佳幸の仕事を振り返る

コラム

2025年05月16日

邦楽

Number_i初の長期密着ドキュメンタリーがPrime Videoで独占配信　平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の1年間に迫る

ニュース

2025年05月29日

書籍

この国にロックなんかないんだよ〈忌野清志郎さん〉の功績を再考、RCサクセションやザ・タイマーズの名物宣伝マン高橋康浩の著書が刊行

ニュース

2025年06月04日

邦楽

2000年代のロックシーンが今に与える影響とは?　バンプ、アジカン、ART-SCHOOL、the cabsら〈下北系・残響系〉を中心に考える

コラム

2025年05月30日

邦楽

hideソロ3部作の先見性と普遍性――『HIDE YOUR FACE』『PSYENCE』『Ja,Zoo』を再考する

コラム

2025年05月21日

人気記事一覧へ

RANKING人気レビュー

昨日

週間

月間

邦楽

浅井健一『WHO IS BENZIE?』ブランキーやAJICOのセルフカバーも収録したソロベスト盤で、危険な香りのサウンドとロマンティックな詩世界に酔いしれる

レビュー

2025年06月13日

洋楽

サイラス・ショート（Silas Short）『LUSHLAND』シャーデー風味なナンバーや低温なラップも上出来!　ストーンズ・スロウの新鋭がアルバムデビュー

レビュー

2025年06月13日

洋楽

スザンヌ・ヴェガ（Suzanne Vega）『Flying With Angels』表現者として前進し続ける意思が反映された11年ぶりの新作で、混迷の時代に物申す

レビュー

2025年06月13日

洋楽

スレイ・ベルズ（Sleigh Bells）『Bunky Becky Birthday Boy』チャーリーxcxのエレクトロパンク版みたいな雰囲気が最高!

レビュー

2025年06月12日

洋楽

アデルも絶賛のトバイアス・ジェッソ・Jrの初作は、静寂の中から一筋の光を生むような歌とサウンドが心震わせるSSWアルバム

レビュー

2015年04月14日

邦楽

浅井健一『WHO IS BENZIE?』ブランキーやAJICOのセルフカバーも収録したソロベスト盤で、危険な香りのサウンドとロマンティックな詩世界に酔いしれる

レビュー

2025年06月13日

洋楽

サイラス・ショート（Silas Short）『LUSHLAND』シャーデー風味なナンバーや低温なラップも上出来!　ストーンズ・スロウの新鋭がアルバムデビュー

レビュー

2025年06月13日

洋楽

VA『Everybody Is A Star: The Sly Stone Songbook』プロデュース仕事やカバーなどスライ・ストーンの曲やレア音源を集めたコンピ

レビュー

2025年03月27日

邦楽

『ファンクザウルス LP』スガシカオ擁する集団がファンクのあらゆる形態を旺盛に採り込み、ノベルティソングめいた言葉と共に豪快に放出

レビュー

2025年05月20日

邦楽

デラックス×デラックス『超重ギガ』“LOVEマシーン”“DESIRE−情熱−”などハイカロリーなカバーも健在!　艶と歌心をさらに磨き上げた充実盤

レビュー

2025年06月11日

邦楽

怒髪天『残心』メンバーの脱退や盟友the pillowsの解散が滲むようなバラードも胸を打つ　結成40周年を超えて新たな傑作が誕生

レビュー

2025年05月22日

邦楽

香取慎吾『Circus Funk』SEVENTEEN、中森明菜、緑黄色社会、Kroiといった面々がズラリ!　豪華にして賑やかな3年ぶりのアルバム

レビュー

2025年05月28日

邦楽

GRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』バイン以外の何物でもない円熟と実験の深化で到達した新たな名作

レビュー

2025年05月29日

邦楽

『ファンクザウルス LP』スガシカオ擁する集団がファンクのあらゆる形態を旺盛に採り込み、ノベルティソングめいた言葉と共に豪快に放出

レビュー

2025年05月20日

邦楽

VA『Fall Apart』キタニタツヤ、Ado、なとり、Chevon、スカパラ、高畑充希、ヨルシカらがバルーン（須田景凪）のボカロ曲をカバー!

レビュー

2025年05月09日

人気レビュー一覧へ

Mikiki トレンド

# サザンオールスターズ # 藤井風 # SLY STONE # SLY & THE FAMILY STONE # GRAPEVINE # KENDRICK LAMAR # Number_i # サブスク解禁 # LAUFEY # 大原櫻子

著者青木 正之

ロジャー・イーノ&ブライアン・イーノ（Roger Eno & Brian Eno）『Mixing Colours』初の兄弟名義は美しくも極めてディープ

スペンサー・ブラウン（Spencer Brown）『Stream Of Consciousness』トランス、プログレッシヴ、ディープ・ハウスといった要素をスムースに配してストーリー性を持たせた展開に

オヴァル（Oval）『SCIS』ポップな作風を推し進めたが、複雑なリズムと緻密さは何度でも聴き直したい面白さ

グライムス（Grimes）『Miss Anthropocene』気候変動をテーマにダークなシンセ・ポップ × インダストリアルで不穏な近未来を描く

ポピー（Poppy）『I Disagree』〈獰猛メタル × キュートさ〉はBABYMETALと比較したくなる

チェインスモーカーズ（The Chainsmokers）『World War Joy』2019年を通じて毎月発表してきた10曲を小気味良いテンポで聴かせる

ペット・ショップ・ボーイズ（Pet Shop Boys）『Hotspot』〈らしさ〉を一滴残さず引き出した、スチュワート・プライスと組んだ3部作最終章

ジョージア 『Seeking Thrills』 909のレトロな響きが個性的、興奮させられっぱなしのダンスフロア向きなセカンド

チューンズ・オブ・ネゲーション 『Reach The Endless Sea』 シャックルトンのバンド・プロジェクト、トリップ度は史上最高レヴェル!

ブリアル 『Tunes 2011-2019』 2011年以降の音源をまとめたコレクション、孤高の天才ぶりが再確認できる

エラード・ネグロ 『This Is How You Smile』 RVNG発、英語とスペイン語を交えた歌唱がフワフワと心地良い

リー・スクラッチ・ペリー（Lee “Scratch” Perry）『Heavy Rain』ブライアン・イーノらが参加 まるで新作のような『Rainford』のダブ化

クレプト&コナン 『Revenge Is Sweet』 南ロンドン発ラップ・デュオ、USとUKの折衷スタイルは健在

Makoto 『Tomodachi Sessions』 グッド・ルッキング時代からのファン感涙! コンラッド、マーキーら〈トモダチ〉19名とコラボ

アルヴァ・ノト、坂本龍一 『TWO' - live at Sydney Opera House』 派手な演出なしに感情へ訴えかけてくる両者のプレイは円熟の極み

アーミン・ヴァン・ブーレン 『Balance』 トランスの神から届いた新作は、CD2枚に渡ってさまざまなスタイルを表現

セバスチャン 『Thirst』8年ぶりの新作は Lootaらユニークな客人で全体を潤す

TNGHT『TNGHT I & II』革新的なビート、奇妙なボイスサンプル、大胆な編集能力が一体となり悪夢のごとき傑作を連発

ティーブス 『Anicca』 ゲストが増えるもビートとサウンドスケープに変化はなく、一歩間違えたら異世界へと導かされそうな雰囲気に

ロンドン・エレクトリシティ 『Building Better Worlds』 オーケストラや生楽器が豊潤さで壮大。トニー・コールマンの9歳の息子がラップで参加

著者青木正之

ジョージア『Seeking Thrills』 909のレトロな響きが個性的、興奮させられっぱなしのダンスフロア向きなセカンド

チューンズ・オブ・ネゲーション『Reach The Endless Sea』シャックルトンのバンド・プロジェクト、トリップ度は史上最高レヴェル!

ブリアル『Tunes 2011-2019』 2011年以降の音源をまとめたコレクション、孤高の天才ぶりが再確認できる

エラード・ネグロ『This Is How You Smile』 RVNG発、英語とスペイン語を交えた歌唱がフワフワと心地良い

リー・スクラッチ・ペリー（Lee “Scratch” Perry）『Heavy Rain』ブライアン・イーノらが参加　まるで新作のような『Rainford』のダブ化

クレプト&コナン『Revenge Is Sweet』南ロンドン発ラップ・デュオ、USとUKの折衷スタイルは健在

Makoto 『Tomodachi Sessions』グッド・ルッキング時代からのファン感涙!　コンラッド、マーキーら〈トモダチ〉19名とコラボ

アルヴァ・ノト、坂本龍一『TWO' - live at Sydney Opera House』派手な演出なしに感情へ訴えかけてくる両者のプレイは円熟の極み

アーミン・ヴァン・ブーレン『Balance』トランスの神から届いた新作は、CD2枚に渡ってさまざまなスタイルを表現

セバスチャン『Thirst』8年ぶりの新作は Lootaらユニークな客人で全体を潤す

ティーブス『Anicca』ゲストが増えるもビートとサウンドスケープに変化はなく、一歩間違えたら異世界へと導かされそうな雰囲気に

ロンドン・エレクトリシティ『Building Better Worlds』オーケストラや生楽器が豊潤さで壮大。トニー・コールマンの9歳の息子がラップで参加