クラシッククラシック アンナ・フェドロヴァ(Anna Fedorova)『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番、シルヴェストロフ:使者』緊迫感を纏った圧倒的な演奏に浸れる1枚 レビュー 2023.07.03
クラシッククラシック ユジャ・ワン(Yuja Wang)『The American Project』テディ・エイブラムス“ピアノ・コンチェルト”のハイテンションかつ多彩で圧巻な世界初録音 レビュー 2023.05.17
クラシッククラシック ニコライ・ルガンスキー(Nikolai Lugansky)『ラフマニノフ:音の絵』50歳の節目に難曲へ全身全霊で挑んだ、技巧的で煌びやかな新たな代表作 レビュー 2023.04.11
クラシッククラシック サイモン・キャラハン(Simon Callaghan)『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.85 ~カール・ライネッケ:ピアノ協奏曲集』壮大な音楽が広がり、爽快なメロディーの余韻は冷めやらない レビュー 2023.03.13
クラシッククラシック クリスチャン・ツィメルマン(Krystian Zimerman)『シマノフスキ:ピアノ作品集』神秘的かつ幻想的な世界を奏で、故郷ポーランドへの想いがつまった初のピアノソロ作 レビュー 2022.11.30
クラシッククラシック アレクサンドル・タロー(Alexandre Tharaud)『Cinema』モリコーネ、ルグラン、ジョン・ウィリアムズ、坂本龍一……映画音楽の名曲51曲を奏でる2枚組 レビュー 2022.10.21
ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024.03.15
アール・スウェットシャツ&ジ・アルケミスト(Earl Sweatshirt & The Alchemist)『Voir Dire』気怠く歌うようなラップとソウルフルなトラックに胸躍るコラボ作がフィジカル化 レビュー 2024.03.18
フリコ(Friko)『Where we’ve been, where we go from here』日本でも話題の米オルタナロックデュオ、生々しい初期衝動に溢れたデビュー作 レビュー 2024.03.12
ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024.03.15